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≪  『地球の歩き方』への投稿が採用される方法(17冊分の掲載実績)  ≫

その七

「 広州 アモイ 桂林 '15 〜 165 」 に投稿が採用され、備忘の為に、、


2015/02/09  掲載

□ 海外旅行専用目次へ





「 地球の歩き方 広州 アモイ 桂林  2015〜16 」 の贈呈本が 2015/01 に送られてきた。

11月19日に旅行から帰り直ぐに、旅行記のホームページ作成より前の 11月21日に投稿しておいた。
「 地球の歩き方 広州  」 の発行日が 12月下旬だと判っていたので、締め切りに間に合わせる為だ。
間に合わなければ、1年以上も先になってしまう。

運良く、投稿が採用されて、、「 地球の歩き方 」の贈呈本が 17冊目となった。

配本の1ヶ月前の投稿だが、、重要な記事データの間違い指定なので、、編集に役立つのは間違いない。

ただ、、記事のレイアウトは既に終了していたのだろうか、、、
指摘した間違いの部分は殆ど書き換えられていたのだが、
私の投稿文の掲載は見当たらない。

文章の掲載無しで、間違い指摘による本文訂正 で 新刊本贈呈されたのは、メキシコに次いで 2冊目である。
ありがたい事である、、とともに
出版社の ダイヤモンド・ビッグ社の 正確なデータ への真摯なこだわりに敬意を表したい。
広州市内 五仙観




広州郊外  蓮花山風景区




広州郊外  沙湾古鎮




広州郊外  南沙天后宮


 ↓   今回の投稿全文   ↓

使用本バージョン = 広州 アモイ 桂林 '13'14

旅行期間 2014/11/0511/19

題 = 2度目の広州・3度目の北京


★ 訂正


■ 南沙天后宮 62

   >>地下鉄4号線金洲下車、南沙5路バスに乗り換え<< とありますが、

金洲站に来た南沙5路バスの運転手に「天后宮」と書いたメモを見せて首を振られたのが2回で1時間も無駄な時間を費やしました。

南沙5路バスの終点は、「南沙湾站」 で「天后宮」の停留所そのものがありません。

「南沙湾站」から 南沙天后宮正面入口までは1.6kmも歩かねばなりません。(帰路利用)

金洲站下車、南沙4路バス「天后宮東門站」に乗り換えが最適でした。

「天后宮東門站」から南沙天后宮正面入口までは、300mでした。

参考画像添付します。


■ 連花山風景区 61

  >>地下鉄3号線「市橋」下車後徒歩10分でバスターミナルから番92路バス<<

とありますが、、市橋バスターミナルの位置が、、どの方向に10分なのか判らず、GoogleMapでも判明せず苦労しましたが、、D出口から南東へ10分で探し当てましたが、、番92路バスは地下鉄4号線「石碁站」の真下にも停車しますので4号線「石碁站」からのルートも選択枝だと思います。

終点で下車後、進行方向(北東)に200m向かうと左手に公園入口が見えます。下車してどちらに向かえば判らなかった時にバイクタクシーが3元だと言って寄ってきたので、これ幸いと乗ると直ぐでした。 案内賃ですね。

バイクタクシーは、各地で場所が判らない時に利用します。 探し回る無駄な労力が無くなります。


■ 沙湾古鎮 61

  >>共通券=10ヶ所55元<< 
とありますが、、 留耕堂+何炳林院+広東音楽記念館の 3ヶ所で20元でした。 文峰塔、農耕生活館、古鎮書斉等は無料開放、、また鎮南祠は閉まっていました。

古鎮内の道は狭くて観光地図があっても迷うほどです。 案内所で共通券を購入すれば案内地図と美食地図をもらえますので共通券の購入をお勧めします。 入場料で稼ぐより美食の売上げに営業方針を移していると解釈しました。


■ 五仙観 56

  >>開館 8001700<< とありますが、 9:00〜16:30 でした。

無料なのに、領票処があり、担当者が窓口に座っていました。 何なんでしょうか?

>>鐘楼から見る広州の旧市街の景観も美しい<< 
とありますが、、高い樹が鬱蒼と茂り展望が良いとは言えません。 樹間から垣間見える範囲も直ぐに高く古い建物で遮られます。 鐘楼から 見る五仙観内の構造物が趣き深く見えました。 多くいる監視員も身なり・態度も気品があり、明らかに格調高く扱われている施設だと印象付けられました。


■ 懐聖寺 54

   敷地内はモスクの下でも自由に入れました。 建物内は扉が開いていませんでした。


■ 地下鉄6号線が開通していました。


■ マカオ入国カード 342

マカオは入国、出国カードは不要でした。

イミグレーションでは、日本人は何処に並べば良いか迷いますが、「PASSPORT 護照/香港住民」の窓口です。 パスポートだけ提出すると、印字された入国カードを渡され携帯するように書かれていますが、そのカードは出国時には不要でした。

深センから香港への入国は複写の入出国カード記入が必要なのは情報どおりで変更なしでした。

★ お勧めetc


■ 陶陶居酒家、広州3大酒家

陶陶居酒家は広州訪問の動機の一つである程にお気に入りです。 今回も4度食しましたが、、飲茶も夜の料理も下ごしらえから確りしているのが判る魅力のある料理ばかりです。

広州酒家は日曜の朝の飲茶を目指していったのですが、、飲茶は無く、他の客もお茶だけでした。 2年前に行った時は美味しい飲茶を味わったのですが、、無くなったのでしょうか?

北国酒家は店構えに相応しく隙の無い料理でした、、一度は体験しておくべきレストランだと思います。

しかし、、?渓酒家は施設が立派なだけでした。 3品頼みましたが、、2品は、下こしらえもなく単調な調理で新米のコックのレベルでした。 おまけに頼んだ1品は出てこず、督促しても出てきませんでした。 キャンセルして2品だけで精算しました。 規模が大きいだけで厨房が堕落しているとしか思えません。

市内に多く支店を出している鴻星海鮮酒家、賑わっているのを見て夕食を取ったのですが、、味付けは単純なのは我慢しても、、お茶代に18元も請求されました。 北興酒家のお茶代は8元、広州酒家は8元、?渓酒家9元、陶陶居は、飲茶時で3〜6元、夕食時で6元でした。 鴻星海鮮酒家の18元というのはボッタクリ商売としか思えません。 他に干巾、湿巾4元まで追加されていました。 言葉が通じないのを悪用されたようです。 

言葉が通じなくとも行く度に好きになる中国ですが、、珍しく狡猾な中国に接しました。

(中国人の好意: 今回の旅で71歳の私が公共交通で席を譲られた回数=広州6回、深セン2回、北京8回)


■ 広州歌劇場

土日はほぼ1時間毎にガイドツアーがあります。 広場から2階へのスロープに導かれますが、ボックスオフィスは1階にあります。  好みの演目がない場合はガイドツアーで見学して場馴れしておくのも一興です。


■  広州タワーと赤岩塔

広州タワーに登ったついでに駅名にもなっている赤岩塔を見るのも有益です。 今回は、広州タワーと赤岩塔のツーショット写真を撮るのにこだわりました。 写真添付。


■ 佛山市の陶器街

今回の旅の目的の一つの繊細な陶器人形の購入ですが、、空港の免税店でも北京の商城でも1098元で販売しているものが、、150元の言い値で売っています。 さすがに生産地です。 6体900元を800元に値切って購入しました。 各人形を夫々の形に合わせた発泡箱に入れるのでトランクがパンパンになりました。


■  羊城通

前回使ったのが2年半前の羊城通は失効していると予測したのですが、、7−11で難なくチャージでき普通に使えました。有効期間2年との情報でしたが、、、


■ 香港の八達通

深センの羅湖の入出境ゲート内の旅行社で八達通が中国元で購入できました。

香港$に両替せずに済みました。 私は 「長者Elderカード」を70元で購入しましたが、デポジットが50$で有効額がわずか20香港ドル、、、羅湖から中環まで1度乗っただけで、、2.3$のマイナスです。 直ぐにチャージが必要なので要注意で〜す。


■ 香港のビクトリアピーク

ピークタワーの展望台付きのトラム料金は結構高額です。 ピークタワーの南東へ50m程に「太平山獅子亭」という無料の展望台があるので、トラム往復料金だけで十分です。 トラムからの展望の為右窓の席を無理して確保する必要もありません。 トラムからの一瞬の展望は、「太平山獅子亭」からの展望に比べると些細な事だと思います。

学生の道路占拠の影響が心配でしたが、、中環からトラム乗り場へ歩き、帰路は香港公園から金鐘まで歩きましたが、、全く平常どうりの人の動きで全く観光に影響はありませんでした。





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