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≪  『地球の歩き方』への投稿が採用される方法(21冊分の掲載実績)  ≫


「 中国 '17 〜 18 」 に投稿が採用され、備忘の為に、、

区切りの20冊を超えて、、21冊目となり、、次への意欲が出てくる。

2017/04/01  掲載

□ 海外旅行専用目次へ

□ 中国旅行専用目次へ





またもや 地球の歩き方編集室 から 新版が贈られて来た。






有難い事である !!


中国関連は既に 何冊も戴いているのだが、、
地方都市中心に多く掲載されいる、「中国」 は、
私にとっては、これから必要な情報の多い本でなので、
とても有りがたい事である。



編集部の皆様、、ありがとうございます。


↓ 採用された 投稿  ↓

↑  ↑  若干表現が変えられて、ニュアンスが大げさになってしまっている箇所もある。


↓  外国人不可のホテルの実体験  ↓
この項目が採用されると大いに期待していたのだが、、
外れ!!
文章増量用に書いた項目が採用されていた。
こんな些細な事なんて、、と勝手に思いこむべきではない。
兎に角、、書いてみよう!! ダメモトだ〜
↓  投稿全文  ↓

中国 “16〜”17
旅行期間 2016/11/03〜11/17
中原(安陽、鄭州、少林寺、登封、開封、商丘。泰山、北京)

■ 外国人不可のホテル 中原地方4箇所宿泊、
大手予約サイトAGODAで全て予約し、バウチャーを印刷しました。 
ところが、、4箇所の内2箇所で、「外国人宿泊の資格を得ていない」と 宿泊を断られました。
今までは、予約時に、”現地人専用”と表示されて予約は出来なかったのですが、
今回は、、バウチャーが発行されているのに、、宿泊不可!!
大きな観光都市でない限り、、中国ではあり得ることなので、、
バスチャーが発行されていても、、万が一に備えて、、 他に数軒の予備ホテルの位置は確認しておいた方が賢明です。
私の場合、、その準備がしていなかったので、、
断られた後に4軒のホテルを探しましたが 全て「外国人不可」で断られ、、
1時間程の探索の後、、5つ星ホテルに宿泊する羽目になりました。
予定の4倍ほどの宿泊費を負担し、、大いに気が滅入ってしまいました。
大きな観光都市でない限り、バスチャーが発行されていても、、
万が一に備えて、、 他に数軒の予備ホテルの位置は確認しておいた方が賢明です。


■ 高鉄の開封北站が新設
鄭州東站から徐州東站まで、、高鉄線路が整備されて、、高鉄列車数が大幅に増えました。
開封北〜徐州東経由〜泰安・済南・南京・杭州の直通列車が増えてとても便利になりました。
開封北站から隣の商丘站までを、、3日前に購入しましたが、、第3希望しかGETできませんでした。
やむなく早朝の列車などになってしまうと大変です。
中国での高鉄利用はドンドン多くなっています。 満席に近い列車が多いです
販売に3日までの制限がなければ、出発站でない駅ても早めに購入しておいた方が賢明です。
出発站でなければ、5元の手数料が要りますが、、得られる安心に比べれば安いものです。


■ 安陽 安陽東站に荷物を預けて市内観光する予定でしたが、、残念ながら 荷物預かり所はありません。
「行李寄存は何処にでもある」 なんて情報を安易に信用してはなりませんね。
ごろごろと旅行カバンを引きずりながら、、文峰塔、安陽殷墟と巡りました。
安陽東站から文峰塔へは、、游1路のバスしかありません。
文峰塔から安陽殷墟へは、18路バスです。
バス停殷墟博物館から安陽殷墟GATEまでは、850mも歩かねばなりません。 タクシー利用は5元でした。


■ 鄭州 地下鉄2号線がほぼ開通していました。
河南博物館は ”関虎屯”站から徒歩圏内となりました。
大都市ですが、、外国人不可のホテルが多いので、火車站近くのホテルの多い場所を宿泊予定にした方が賢明でしょう。

■ 開封 菊花展の時期がお勧め
11/08〜11/11の3日間散策しましたが、丁度 菊花展の時期でした。
観光地は何処も菊だらけですが、、特に 龍亭公園は展示が大掛かりで凝ったものでした。
ごはんライター浜井さんのお勧めで、第一楼、黄家老店で 灌?包子を食しました。
第一楼=25元 vs 黄家老店20元で味に優劣はありません。
ただ第一楼は5時過ぎに行ったのですが、、店が大き過ぎて、灌?包子だけが、発注して50分も掛かりました。
両店ともにやや大振りなので、一口に口に入りませんので、、出汁がこぼれてしまいます。
鼓楼街の大衆的な老開封では、16元でやや小ぶりなので、、一口で食せ、こちらの方が楽しめました。

■ 貴誌では掲載がありませんが、、
商丘 は、、古城の中、、古城の南 と大幅な都市改造中です。
半分ぐらいが工事用の鉄板で囲われて、、中は破壊された瓦礫の山でした。
数年位は、、まともな町並は見られないでしょう。

■  泰山 上りはロープウェイ利用、、下りは 階段を歩いて下りました。
上部1/3 がとても急勾配で難関です。 下るにつれて緩くなります。
下り、特に上りは最後が急勾配なので、、気力配分に充分気を配りましょう。
私は帰国後 1週間程 脚が痛みました。





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