感動の共有、のぶながTOPページへTOPへ
写真豊富な のぶながワールド

≪ ニャック・ポアン、クオル・コー ≫

Neak Pean, Krol Ko
治水を象徴する仏教寺院のニャック・ポアン
ヒンドゥー教寺院のクオル・コー

2007/10/27 〜 2007/11/07
2度目のシェムリアップ  (12)
アンコール遺跡






ニャック・ポアンの造営は、12世紀末
クオル・コーの造営は、12世紀後半 











航空写真で見えるとおり、ニャック・ポアンは大きなバライの中心に位置する。




70m四方の中央池の周りの北の小池、、、  水は無い。




中央池、  中央池の水が四方の池に流れ出す為に、、各辺の中央に祠がある。




観世音菩薩の化身ヴァラーハの伝説の彫像

人食い女に捕われ、、、逃げる時に、目を開けてはならないと忠告されたのに、
1人だけが忠告を守り助かったという、、よくある話だ。










18人が神馬にしがみついている。






中央堂から、東の樋口堂を見る。




中央塔










南の樋口堂、、それぞれ華麗に装飾されている。




樋口堂の内部、、樋から水が流れるようになっている。




南西の角から全体を見る。


シンプルな構成なので、、遺跡を回ったと言うより、公園を散歩したような軽い気分だ。







周遊道に戻り、、少し東に歩き、、北を見る。


クリア・コーも少し奥まっている。




周壁から中央の周壁まで



テラス、塔門と 揃っている。












中央祠堂、、経蔵、、破風、デバター、、と一応揃っているのだが
森の中で開放的でない為か、、
人っ子一人いないせいか、、
色具合が冴えないせいか、、、

何故か印象が薄いのである。








↑ クリシュナ神(ヴィシュヌ神)が、ゴーヴァルダナ山を持ち上げ牛飼いを守る神話 ↑



















何故か、、感銘少なく、、立ち去った。 (良いものをたくさん見過ぎなんだ。、、贅沢、、、)






2度目のシェリムアップ、初めてのホーチミン、ハノイ目次へ    感動の共有、のぶながTOPページへTOPへ   青空に映えるアンコール遺跡TOPへTOPへ