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≪ ピミアナカス (急勾配のピラミッド)、 バプーオン ≫

Phimeanakas Baphuon

2007/10/27 〜 2007/11/07
2度目のシェムリアップ (18)
アンコール遺跡





アンコール・トムの正門は、東の入口である。 すなわち 勝利の門 から入る。


ナーガを引き合う神々と阿修羅達、、観世音菩薩の四面塔 と全て揃っている。




観世音菩薩の四面塔
勝利の門





勝利の門から 1km程で、 王のテラス
左手(南)が象のテラス
  



右手(北)が王のテラス、ライ王のテラス
  



王のテラス。  ガルーダ、ガシャシンハが並ぶ。




王のテラスから東 (勝利の門方向) を見る。  凱旋する軍隊を謁見している状況を想像する。

↑ 展開するプラサット・スゥル・プラットやクリアンが見える。 ↑









王のテラスを西に下ると、王宮の塔門。  この奥にピミアナカスがある。




王宮の塔門をくぐり、200m歩き、ピミアナカスとなる。




★  ピミアナカス  ★

創建は11世紀初頭 (スールヤヴァルマン一世)





階段式ピラミッドヒンドゥー寺院
3層目には回廊があり、その上にまたもや高い階段をともなった祠堂がある。





階段は急傾斜である。



3層目まで一気に登る。




3層目の回廊

デバター等の装飾は見当たらない、、


3層目の回廊




3層目から祠堂までは、またまた急な階段




祠堂にはリンガ台



頂上の祠堂から東を見る。



南 (バプーオン方向)




西方向




北方向 (女池が見える)




南西の角




東南の角






南 (バプーオン方向) に下る。
木々の向うにバプーオンが見える。






3層目の回廊、、角に象の彫刻



角度70度だそうだ。 後ろ向きに下りる。





角度70度、、、一番きつそうな階段を選んでしまった。










南、 バプーオン に向う。




★  バプーオン  ★

創建は、11世紀中頃 (ウダヤーディティヤヴァルマン二世)

北側からの光景  (現在修復中なので入場できない)

壮大、、重厚である。





バプーオン東面、、東塔門が残っている。




東塔門から続く空中参道、、、壮大な感じだ。





空中参道、、、バプーオンの威厳を増す効果は抜群であろう。



塔門、、この上まで上がれる。


塔門を抜ければ、、





バプーオン、、、




修復の石材、、、崩壊した石材だけではなく、、新しい石材も使われている。




空中参道を帰る。







東塔門を出て、、土産物屋が並ぶ駐車場に出る。
トゥクトゥクが待っているはずだ。











アンコールトム南大門を通過し、、、



バクセイ・チャムクロン Baksei Chamkrong (10世紀初頭) で一旦停止して、、




本日の予定は終了だ。





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