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≪ 2度目のシェムリアップあれこれ ≫

Siem Reap

2007/10/27 〜 2007/11/07
2度目のシェムリアップ (24)
アンコール遺跡





■ 航空券 : インターネットの格安航空券検索でGET
    前回はトランジットだけだったヴェトナムにも寄ってみたかったので、ベトナム航空使用。
    ところが、、他の航空会社では5万円台があるのに、ベトナム航空だけは安くならない。
    7万2千円というのが出てきた時に購入。
    が、、、この代理店、、、燃料サーチャージを数千円余分に請求してくる不届きな担当者。
    クレームをつけると、、サンザン言い訳した挙句に値引いたのは良いが、、
    まだ3000円は高い。     それでも、他社よりは安いので、妥協したのだが、、、、

    安心できないので、、大阪の事務所まで出向いて、顔を見てから支払う。
    インターネット取引は要注意である。

    航空券の有効期間は、11日だったので、シェムリアップで 5泊
    往路ストップオーバーで、ホーチミン 2泊
    帰路ストップオーバーで、ハノイで 3泊 と、、無駄なく有効な体験を増やす。

    安いからといって、ソウルやマレーシアでストップオーバーしても仕方がない。


■ ホテル : シェムリアップは、インターネットでダイレクトに予約
    シヴォタ通りにあり、国道6号線に近い Angkor Star 5泊
    1泊シングル 32$税別
    お湯がバスタブ半ばで水になる以外は、、問題なく快適。
    湯沸かし器が付いていたので、、たまに夕食をインスタントで済ました。

    朝食は、、不満はない。
    シヴォタ通りという立地は便利極まりない。

    インターネットのホテル検索サイトでは、1泊4200円とやや高めに設定されていた。

    近くに、Angkor Market というスーパーがあり、果物、飲料、パン、、と何でも揃って便利。
    店内にATMまである。
    ヨーグルト、ビールを買い、ホテルの冷蔵庫に入れておけば、体調万全である。


    次回も、ホテルはここで良い。 予約できればだが、、


■ シェムリアップ空港 : 小さいながら、、入国の Visa 発行カウンター手前に、ATMがあり
    Cash Card で US$の引き出しが可能。
    (ホーチミン空港ではATMがなく、手持ちの$が少なかったので心配であったのだ)

    タクシーは、ブースでチケットを買い、担当者が荷物をもって案内してくれたのだが、、、
    空港のチェックゲートを出ると、車上の TAXI マークを車内に取り込んだ。
    偽タクシーだったのだ。
    運転手が、ガイドや手配をヒツコク迫り、不快であった。
    夜遅かったので、、心配であったが無事にホテルには着いた。
    ホテルに、トゥクトゥクでの出迎えを予約すべきだったと反省。

    出国時は、、チェックイン前にも後にも、カフェがあり時間つぶしは出来る。
    小さくても国際空港である。


■ ATM : 市内にはATMが溢れており、中には PLUS マークがなく Cash Card 不可で
    Credit Card だけのものもある。 Cash Card 引き出し手数料1回200円。
    全て US$ 指定である。


■ 路上で売るフランスパン : 1本2000リエルで、軽いが非常に美味い。
    有名なアプサラベーカリーのフランスパンは、1本1500リエルだが、美味とは言えない。
    遺跡での昼食は、スーパーで買ったりんごとこれらのパンで済ました。
    りんごは、小ぶりの米国産ばかりだったが、、酸味ほどよく美味い。


■ 体調 : 外食は、、本格的中華料理、インド料理、、と近所で済ましたが
        ホテルの朝食は、果物は食べたが、生野菜は避けたので、最後まで異常なし。
        (より気をつけた前回は、最終日に下痢となってしまった。)

        今回は、入った事のない保険に、、
        11日間で2360円という最小限のものに入ったが、無駄な出費となった。


■ 観光での移動 : GHタケオに出入りするトゥクトゥクを利用。
    全員が、登録ナンバー入りのジャケット着ていたので、問題なし。
    ホテル前には、、常にトゥクトゥクがたむろしていたが、、ジャケット着用なしだった。

    トゥクトゥクドライバーに、周回する遺跡を言っておいたので、その通り周ってくれたが、
    入場方向を指定しなかった遺跡では、、便利な方(賑やかな場所)に停められたので
    正門でない場合があった。   事前に調べて、正門から入るように指定するのが賢明だ。
    正門は、テラスや塔門が立派なので、その方向から、日当りを考えて入場すべきである。


■ GOOGLEの衛星写真 : 印刷して持参すると便利である。
    道が判るので、、入場門に行けるかどうか、、正しく案内されているかがハッキリする。
    「地球の歩き方」の遺跡図や地図は、、距離や位置が正確ではなく、、
    特に、、参道が300mあるのに、、直近に描いてある場合が多々あった。





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