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≪ プノンペン 〜 シェムリアップ 国道6号線沿いの情景 ≫

 ( コンポントム、ウドン etc 街 と 田園風景、片道5時間バスの旅 )

アンコールワット、アンコールトム周遊(12)
2007/05〜06
アンコール遺跡







プノンペン 〜 シェムリアップの移動をバス利用。

往路=5時間 +途中30分休憩
復路=4時間30分 +20分休憩

1列が 2席+2席 で トイレ付きの普通の観光バスと同じ車両。 
 ( バス会社=Mekong Express )
 水1本とサンドウィッチ 付き

 往路、復路とも満席

国道5号線を北上し、ウドンで東に折れ、6号線を北上する。



写真は、プノンペン → シェムリアップ 順に掲載。 ( 但し、往復路混在なので、天候が違う場合もあり )


プノンペン市街を出ると、沿道に簡素な商店が並ぶ。

商店がまばらになり、次第に田園風景が展開する。



蓮の実を採る為の蓮池が続く。









沿道の住まいは、、道路だけが高く、直ぐに低地となり
殆んどが、高床式の建物が続く。







道路と同じ高さでも高床式住宅。
増水の心配だけでなく、、床下は涼しく、、憩いの場でもあるそうな。



レンガ工場が続く。  10軒近くあったろうか、、、

盛り土と、成型場、、焼成場に燃料の端材置き場




基本的には、、田園風景が延々と続く。

牧草地、、水田か放置か判別できないような湿地帯が続く。

牛はガリガリに痩せていて、、乳牛でも肉牛でもないのは明らか。







途中の街   ウドンで東に折れる。




ウドンを過ぎれば、、直ぐに トンレサップ川を渡る。




国道は、片道1車線。  バイクが走っていると、、結構邪魔になる。




殆んどが水に浸かっている。  耕作地なのか? 水田なのか 全く見当がつかない。




コンポンチャム手前の街   出発後1時間30分経過







このロータリを北上する。




のどかに続く田園風景
道路に沿って、、川のような水路が続く。  流れているのか溜まっているのか、、、




西方向、、遙か遠方に山並みが見える。  (望遠撮影)
トンレサップ湖は、、山の向うか手前か、、判らない。




お寺は、、点在している。






村と言うか集落と言うか、、10km程度の間隔で、商店が現れる。









往路、、2時間50分で、休憩地コンポントムに着く。  休憩30分 (帰路の休憩は20分)

レストラン横に停車するので、、トイレ、食事も可能だ。



コンポントムは、大きい街だ。 といっても、ここがメインの市場。

国道沿いのマーケットと、西に入った生鮮マーケットと、 2つの市場が確認できた。



国道沿いのマーケット




携帯電話屋、、時計屋、、、




駄菓子屋、、、




CDショップ




インターネット屋、、医療施設?




テレビの運送、、、 Japan Nationality と怪しげな表示




散髪屋




酒屋、、TIGER BEER に ANGKOR BEER、、







国道を西に2〜300m入った生鮮市場





猛烈に魚臭い、、、





ゲーム屋があったのには驚いた。







↑  バッタ、こおろぎの甘露煮  ↓











氷は一般的に使用されている。







ピックアップトラックに乗リ込むお坊さん達。

我々も、シェムリアップに向って出発する。
後、、2時間強かかる。








お寺とストゥーパ




田園風景が繰り返し続く。

沿道で数多く見られる ビニールの仕掛けは こおろぎを採る為の仕掛けだ。



西側、、トンレサップ湖とは大きく離れている、、、別の湖?池?




プノンペンを出て、休憩を含め5時間30分で、、シェムリアップ着。



シェムリアップのバスターミナルは、、、街から相当東に離れた国道6号線。

ここで、ガイドの車に迎えられたので一安心。





沿道のカンボジアの実体を見学するのも、、旅の楽しみだ。  と思っていたが、、、
プノンペン 〜 シェムリアップ をバス旅で往復するのは、、シンドイ。  時間ももったいない。
安価だからと言う理由で、こんなコースなんだけれど、、

ホーチミンから、直接に シェムリアップ空港にトランジットすべきだろう。
ホーチミン空港でも、プノンペン行きよりもシェムリアップ行きの便の方が遙かに多かった。

プノンペン観光は、省いても悔いは無い。
アンコール地区に、1日でも多く割いた方が賢明だ。








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