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≪ カンボジア遺跡観光あれこれ ≫


アンコールワット、アンコールトム周遊(13)
2007/05〜06
アンコール遺跡





☆ アンコール遺跡観光は、期待以上に収穫が多かった。

  事前に収集していた知識を遙かに越えた遺跡の現場に遭遇、、
  遺跡観光の体験としては、Best の体験であろう。

  そして、、見ておくべき遺跡なのに、今回見て周れなかった遺跡の多さに、焦りを感じている。

  次回行く機会があれば、、プノンペンは省き、シェムリアップ直行で、ジックリとアンコール遺跡群を見て周りたい。


☆ 遺跡の多さも予想外だったが、、
  その繊細さにも (質の高さ ) 驚嘆、、、心の準備が出来ていなかったので、、一部しか鑑賞、記録しえなかった。
  多彩で魅力的なデバターの数々、、膨大なレリーフ、、、細かな装飾模様、、、
  これらに、どのように対処すればよいのか、、
  次回訪問には、、確りとした方針を持たなければ、整理がつかないだろう。


☆ 虫がいないのに驚き
   遺跡廻り、、池がある、暑い。  当然に虫に悩まされると思い、虫除けネットを持参したが、、
   全く 蚊 を初めとする虫はいなかった。
   オープンなレストランに蝿がいた程度である。


☆ 日差しはきつく、蒸し暑い。 日本の真夏よりは、マシな程度。


☆ シェムリアップでは、交通量が多く、、道路の横断は危険なので要注意。


■ 水と下痢
    屋台などでは飲食しない。
    ホテルでも生野菜は食べない。  果物は食べる。
    歯磨きのうがい水もミネラルウォーターを使用。
    携帯する飲料は、コンビにで購入したペットボトル入りのモノだけ。
      と十分に注意したつもりなんだが、、最終日に軽い下痢。  帰国後も1週間ほど違和感があった。
      特定のものが原因と言うのではなく、 毎日少しづつ、、菌が蓄積されていたような気がする。


味は、日本で食べるものの方が遙かに、甘味・みずみずしさに於いて美味である。




■ ホテル : エコノミーホテル、中級ホテルクラスであったが、
    バスタブ、温水、冷蔵庫、冷房、消耗品など、全て完備で問題なし。 中国などよりレベルは上。

■ 両替 : プノンペンの空港で、ATM利用 ( PLUSマークあり ) で US$引き出し。
    市内では、US$が使用でき、、1$以下のお釣りが 現地通貨で支払われるので、、
    わざわざ現地通貨に両替する必要なし。
    日本円は、市中では使用不可。
    シェムリアップでも、ATMは目立つ所にあり。

■ プノンペン、シェムリアップ共に、ガソリンスタンドにコンビニが併設されていた。
  多彩なペットボトル飲料、ヨーグルト、お菓子類が容易に買える。
  一般商店では、ミネラルウォーターはペットボトルだが、、他の飲料は、缶飲料だけであった。



■ プノンペン空港、ホーチミン空港のトランジット、、共に、、ペットボトルの機内持ち込み禁止されず。
  ホーチミン空港のトランジットの身体検査時に、ペットボトルを処分しようかと確認したが、OKの動作。
  プノンペン空港のチェックインで、23.5kgのスーツケースに追加料金不要。

  両空港とも、身体検査は普通に厳重。







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