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≪  2度目の北京旅行あれこれ  ≫



2度目の北京、独り歩き (17)
2014/05/21 〜 2014/05/28




結果としての行動日程
05/21(水)
  1日目
中国東方航空 MU526 (青島経由便)

関空発 16:45

青島着 18:24  搭乗19:20

北京着 21:15 (予定20:15)

ホテル着 23:30
05/22(木)
  2日目
金魚胡同、灯市口
金山嶺長城行き 東直門バスターミナル確認
鐘楼、鼓楼
天安門広場
大望路
王府井(王府井書店、小吃街)
05/23(金)
  3日目
琉璃廠街
観音寺街
大柵欄街
鮮魚口街
前門大街
箭門
前門(正陽門)
西単
05/24土()
  4日目
 雨
北京古玩城
潘家園旧貨市場
三里屯
東安門大街( 東華門夜市 )
05/25(日)
  5日目
(金山嶺長城の予定だったが、、、) 
新幹線で日帰り 天津
古文化街
鼓楼
南市食品街
五大道
濱江道
05/26(月)
  6日目
八大処: 霊光寺
南鑼鼓巷
紅橋市場
カンフーミュージカル
05/27(火)
  7日目
雍和宮
頤和園
前門大街、大柵欄街、鮮魚口街
05/28(水)
  8日目
中国東方航空 MU525
北京発 9:55

青島着 11:25  搭乗12:40

関空着 16:10 (予定15:45)


旅行費用:
航空運賃   = 29,270円 (運賃 11,910+燃油 12.820+税金 2,730+1,510+310 )
ホテル7泊  = 29,918円
現地使用現金= 47,554円 ( 内物品購入 16,626円 )
総旅行費用 = 106,742円




今回の旅行は、暇潰しが発端なので、期待も予定も少なかった。
時間を持余すかも知れないので、、8日間と短めにしたのだが、、
予想外に、、北京の街は面白かったので、、もう少し長かっても良かった。
中国のビザ無しは、15日間まで OKなので、次回は限度一杯使いたい。



★ 意外にも、、、好感を持ったのは、、
街中、観光地 いずれでも、、4〜5元の アイスキャンディやペット飲料を買った時に、、全て適正価格で、お釣は正確にくれた事だ。
帰国時のタクシーもホテル前で拾ったのだが、、22元のメーター表示に、、25元差し出し、、お釣は期待していなかったのだが、、
1元の燃油加算も取らずに、3元の釣をくれた事だ。   街中では、、一般の人は 紳士的なのである。

★ バスに乗って直ぐに、、座席を譲ってくれるのは、、中国では当たり前。  ただ大都会の上海では、確率が低かったのだが、、
ここ北京では、、皆 親切であった。   私が乗ると、、空いた座席を指差すか、代わってくれる。
満員の地下鉄では、、当人が下車する際に、、年寄りを指定して座らしている光景を多く見た。  ただ、、降りる人を待たずに、乗り込む人は相変わらず多い。

★ ゴミの無い街、敵意の無い一般人、便利な市内交通網、、、数千年の歴史に育まれた繊細なのに安価な工芸品群、、、
  ガイドブックに惑わされずに、店を選べば、確りした味の老舗レストラン群、、、訪れる度に中国が好きになる。




残念だったのは、金山嶺長城行きが、ダメだった事 と

チョッとだけ安かった 中国東方航空の青島経由便を利用した事だ。
経由便は、、機内に留まったままだと思っていたのだが、、それが違った。
経由地の青島で、一旦機外に出て、空港で普通の入国審査をし、再び一般のセキュレリティを通り
搭乗ゲイトで待ち、、、同じ座席に戻る、、という面倒なアクションが必要となった事だ。
これが、飛行機の遅延の原因にもなった。  帰国便も同じ手順である。
機内預けの荷物は、、そのままで、最終着陸地でピックアップする。
2〜3千円の価格差なら、、直行便を選ぶべきである。


■  往路  ■


手荷物を持って降機して、並んで入国審査後すぐに、北京トランジットの看板前に集合する。  チェックカードを貰う。


ガイドに従って、一旦、一般領域に出る。  Arival と Departure はフロアが違う。



再び、セキュリティチェックを受けて、旅客領域に入り、搭乗する。

此処からは国内線になるので、、北京では、荷物を受け取り、、空港を出る。 チェックは何も無い。



■   帰路   ■



集合場所で、チェックカードを貰って待つ。

大阪の標識を持つガイドの後に続く。

一般領域へ、、、  Arival と Departure はフロアが違う。




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