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≪   蓮花山 風景区   ≫

蓮花塔
蓮花山観音像・望海観音像
観音閣・蓮花禅寺

広州編(3)
初めてのマカオ・2度目の広州・3度目の北京 (3)
2014/11/05 2014/11/19




曇り













蓮花山行きのバスは、沙湾古鎮行きと同じく
地鉄市橋站の D出口を出る。

沙湾古鎮行きは、
百越広場東門站から、 番12路線 だったが、

蓮花山行きのバスは、
市橋汽車站から、 番92路線蓮花山行きだ。


「地球の歩き方」 には市橋バスターミナルと記載。
市橋バスターミナルとしては、地図で確認できない。

市橋汽車站がターミナルだろうと推測して、
百越広場東門站で、市橋汽車站に停車するバスを待つ。
バス停としては、市橋汽車站 と 市橋汽車站西門 があり
市橋汽車站で下車すれば探す労力が省けると判断したのだ。

市橋汽車站に停車するバスが来たので、迷いなく乗車したが、
なんと! 停車したのが市橋汽車站西門なのだ。
”西門”なのだから市橋汽車站は東方向にあるだろうと、
広い道路を東に渡る。  ところがである。 ここは Y字の3差路。
単純に東の道路が3つもあるのである。
またしても、、道路を渡ったり戻ったり北に南にと、、歩き回る。

結局、、百越広場東門站から、南に300mの位置にあった。
事前に位置が確認できておれば、歩いて直ぐの所である。

バスが、市橋汽車站と表示しながら
市橋汽車站西門に停車したのが原因だ。

南沙天后宮、沙湾古鎮、蓮花山と
郊外からのバス乗り継ぎは、原因は異なるが、順調ではなかった。



市橋汽車站は、、建物の裏が広いターミナルになっている。



難なく 番92路線蓮花山行きに乗車し、、長い路線に揺られる。

市橋汽車站出発 12:15 〜 地鉄4号線石碁站 12:54 〜 蓮花山バスターミナル着 13:11
所要時間 約55分 である。

途中、地鉄4号線石碁站の真下に停車し、そこかっら 15分程で蓮花山なので、
地鉄4号線石碁站から 番92路線蓮花山行きに乗車した方が簡単だ。

↓ 地鉄4号線石碁站 ↓

↑   すぐ上に、高架となっている 地下鉄駅が見える。  ↑



↓  蓮花山バスターミナル  ↓

蓮花山行きは、現地で思いついたので事前の情報検索はしていなかった。
バスを降りて、、どの方向に何があるか? を探る間もなく、、バイクタクシーが来て、「 3元 !」
安すぎるのが気になったが、、1元3枚 を見せて、、30元でない事を確認して、バイクにまたがる。


車で上り、歩いて下山する。


なんと! なんと! 300mで 西ゲイトに到着。
ガイド料と思えば安い物だ。

入場料50元だが、、私はパスポートを見せて無料である。


頂上の蓮花塔まで、10元の送迎車に乗る。
殆どの若者は歩いて上る。 家族は自家用車で上る。




Lotuas Lake







LOTUS PAGODA 蓮花塔  1612年建立 (明の時代)
高さ 50m
外側は 9層 だが、中は11階
煉瓦と石
別名=文昌塔、獅子塔
広州の赤崗塔とは姉妹塔
(構造は全く違うのだが、、)






海抜 108m









登塔料 2元


各階ともに小さな窓から下界が覗ける。

金の望海観音像と 蓮花禅寺(観音閣)


石楼の街








対岸は 東莞市








対岸は 東莞市




石楼の街



無事に50mの塔を上り下りして、、
( 脚や心臓が心配なのだが、、)

牌門をくぐり 望海観音像へ、、




望海観音像周辺からの 東莞市の展望




望海観音像正面の参道




↓  望海観音像   高さ 40m 金箔貼り(銅像)   右端に蓮花塔が見える ↓





微塵の乱れの無い金箔貼り  →
金箔も厚みがありそうである。






蓮花禅寺 Lotus Temple




千手観音像  こちらも立派




裏面の 韋駄天像、、こちらも金金金




2階、3階と続く、、内部は大空間だ。




蓮花禅寺2階からの 蓮花塔















↑  石楼の街  ↓





蓮花禅寺3階からの 蓮花塔




下りは徒歩で、、、













手作りのお供えは、、、線香と共に燃やすのである。  若い人が持って登り、火をつける。
200元、300元 と高価なのである。



今日は、、早朝から 陶陶居で飲茶 7:10
赤崗塔と広州タワーのツーショット撮影
広州歌劇場の見学、、10:00
そして 蓮花山風景区 13:20
源勝玉石街探訪 17:00
広州酒家で夕食 1920
と、、多彩な1日であった。





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