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≪  臥仏寺 植物園内  ≫

唐の時代 618年創建


北京編(7)
初めてのマカオ・2度目の広州・3度目の北京 (19)
2014/11/05 〜 2014/11/19


 

臥仏寺は北京植物園の園内にある。  バス停を降りると南門が直ぐ。





臥仏寺の下調べは、大まかな把握のみ。

植物園の敷地内にあるとは知らなかったので、
南門の横道で、、現地の女性に尋ねて、初めて知った。

先ず植物園の入場券を 5元で購入し、
臥佛寺前で、、改めて臥佛寺の入場券を 5元で購入する。




↓  午後3時前だったので入園者は疎らだった。  ↓
南門から、、北に真っ直ぐに急ぐ。  途中で大きな温室の前を通過し、、歩いたのは 片道 2Kmだ。




木造の最初の牌楼に着いたのは、、15:01  急いで歩いて16分経過




この牌楼ま、、巡回バスがありそうだ。




木造の牌楼を通過して、、3分程静寂の参道を歩き、、瑠璃造りの牌楼に着く。




瑠璃牌楼の手前で門票購入。

臥佛寺に正式名称は、十方普覚寺



瑠璃牌楼は、すっかりお気に入りになったのだが、、
この程度では、、印象は薄い。




瑠璃牌楼をぬけると、、石橋と池




正面の最奥部に、、寿山亭が誘うように見えるのだが、、登上不可であった。




この密度の濃さ、、、しかし 古刹なのに大物が見当たらないのが不思議である。




←  十方普覚寺 の額の架かる仁王堂

縦筋だけの模様の壁面装飾は、、チョッと殺風景の思える。


再建された時の予算の具合??







天王殿

弥勒菩薩像、守護する韋陀像、
左右に 4大金剛像 とお決まりの配置。


↓  左右の拝殿だと思うのだが、、撮った箇所が特定できない。  ↓



仁王殿と相違して、華麗な 三世佛殿 = 大雄宝殿




三世佛殿 = 大雄宝殿

釈迦佛
薬師佛
阿弥陀佛







十八羅漢像




いよいよ、、臥佛殿
巨大な涅槃佛=釈迦牟尼臥像



臥佛殿




釈迦牟尼臥像


元の時代 1321年鋳造、、長さ5.3m






ほぼ最奥部



ここから山上の寿山亭へ上れるのだろうか、、閉鎖中 ↓








展望の良さそうな寿山亭




帰路は、、仏具の土産物屋で冷やかしながら、、、、


植物園内の 2kmは長い、、







南門前のバス停から、、頤和園北門へ

香山でも積み残しが出ていたのに、、ここでも乗客は多い。

やって来た2両編成の 331 に何とか乗車。

入口で吊革にしがみつき、、がんばっていたら、、

若い女性の車掌さんが、、大声で叫びだし、、私を奥に入れようとする。

3度ばかり叫んだ時点で、、奥に座っていた若い女性が席を立つ。

車掌さんが強引に、乗客を分けて、、私を座らせる。

「 謝!謝! 」、、こんな強烈な敬老意識に遭遇したのは初めてである。





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