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≪  国貿・CBD、秀水街、中関村電子街  ≫

国貿・CBD=高層オフィス街
秀水街 = 巨大お土産ビル
中関村 = 電子・電器街 
.


北京編(15)
初めてのマカオ・2度目の広州・3度目の北京 (27)
2014/11/05 〜 2014/11/19






燃灯塔の帰路に国貿で下車する。

中国経済の発展する最先端のオフィス街
新しい高層ビルが林立する一帯。
5月には、大望路界隈を散策したので、その続編である。


↓  建国路、建国門外大街 (南方向)  ↓


いつもながらの北京の青空には雲が無い、、しかし、カメラに太陽が写るので透明度には限界があるのだろう。


中国中央電視台 (光華路と東三環中路との交差点にある)

↑   周囲は堅固な鉄格子で囲まれていて、南側からの入口は見当たらなかった。  ↑



光華路を西に向かう。



↓↑  北京最高層の国貿三期   と   北京嘉里中心 ケリーセンター (双子ビル)  ↑↓




中国らしい対比
町の人通りは殆どない。
建物内で、行動が完結しているのであろう。


超高層ビルの内部は、、、
オフィスゾーンへはチェックがあり観光客は難しそうだ。
商業ゾーン、ホテルゾーンは、、高額ゾーンで興味なし。





地下のショッピングエリアは、平日の午後2時半なので人通りは疎ら。
商品も、、高額品ばかり、、、贈答用、ブランド志向が強烈、、
趣味人好みの伝統の技能の集約を感じられるのもは見つからなかった。


国貿界隈は、、大企業が中心、、
大望路界隈は、、中小規模が多い、、
との印象である。

西の永安里にある秀水街まで歩く。



永安里の交差点




秀水街は、、2007年北京訪問時に寄っている
巨大な土産物ショッピングビルである。


建物は同じだが、内装は2007年のごった返しの記憶とは大違いで、ガラス張りで近代化した感じだ。




4階の工芸フロアだけを一回りした。

↓  やはり、、言い値は滅茶苦茶の高さ。  ↓

佛山市の陶芸街の言い値が 150元なのが 1980元〜1480元の言い値なのだから、、
もっとも、、北京空港の免税店でも1980元の表示価格だった。
5月に紅橋市場では、、値切って 200元まで下げさせたのだが、、
相場が判るまでは、訪れる場所ではないだろう。






別の日の日曜日、、香山公園の帰りに、中関村の電子街に立ち寄った。




高層の電子城が建ち並ぶ、、、


予想よりは整然とした表通りだが、

東京秋葉原、大阪日本橋でも、
面白いのは横道や裏通り、、雑居ビルの上層階、、、
と判ってはいるが、、、
今の私には、特に興味は無く、、社会見学だけで満足だ。
ザッと回って、、好奇心は満たされた。







海龍大廈の内部はパソコンメーカーのブース、、、ひつこい客引きの連射である。
小物などは、、9月に台北で見てきているので、、同じ程度であろう。
すぐに 興味は失せて退散する。




宿泊した東四にもあった綺麗なパン屋 Holiland があったので入って見た。
東四店では、ハードなパンは無かったので、此処では堅そうなのを2種購入したが、
やはり、、見てくれだけでフワフワで不満足。
広州でも北京でも、美味しいパンには遭遇していない。
探しておかねばならないだろう。





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