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≪  炙肉季、順天旺大連海鮮餃子、峨嵋酒家、朝陽楼  ≫

炙肉季=鮮魚口街の老字号で私のお気に入り店
順天旺大連海鮮餃子=包以外も私のお気に入り
峨嵋酒家=什刹海にある老字号なのだが、、、、
朝陽楼=鮮魚口街で道から見える厨房でも、、、


北京編(16)
初めてのマカオ・2度目の広州・3度目の北京 (28)
2014/11/05 〜 2014/11/19




☆  炙肉季 (火考肉季)

今年5月にたまたま入ってお気に入りになった中華老字号のレストラン。
今回の北京訪問でも楽しみにしていた店で、2度食した。

鮮魚口街にある店舗 (什刹海公園にもある)




鮮魚口街の他の店は、料金前払いと雑な接客なのだが、、
ここは、、初めはテーブルには、真っ白なクロスのみ。
着席し、お茶の注文をしなければ、お湯が出され、お箸と取り皿。
そして食後には、紙ナプキンが出され、愛想のない中国にしてはマトモなのだ。
高級ではないが、、気持ち良く落ち着いた感じだ。




メニューに日本語はないが、英語の説明があるので注文は簡単だ。




一回目の注文。  鳥の野菜炒め+新鮮な野菜+白飯、48+20+2=70元
すべてが均一に炒められて確りとした味付けで、コンロ付きなので最後まで熱々。
小さな白飯で十分に満腹。




2度目は、、鮑汁牛肉 と 甘酸っぱい胡瓜 とご飯、 56+20+2=78元
濃厚なソースに絡まった柔らかい肉にパリパリの食感のチンゲンサイ、、
歯応えの良い胡瓜の程よい酸味で、快食である。






別の日、、鮮魚口街で、  新規開拓に挑戦、、
店頭で客引きする オデブさん と麺打ち、包の実演が目立つ店

☆  朝陽楼





店内はガヤガヤと庶民的、、レストランではなく食堂だ。



テーブルクロスはなく、大理石天板のままで、、他の客と相席。
メニューは、、包、麺だけでなく一通りの中華料理がある。

注文時点で代金を払う前払いで、、気持ちは良くない。
三種炒めとお粥 で 48元と手頃だったが、、味は全く コクの無い単純な調理。
タダタダ、、大衆食堂そのまま、、、


鮮魚口街では、5月に 同徳和 で食したが、、、
こちらも前払いで大衆的だったが、、、
まだ、、味には、、取り得があったと記憶する。




☆  順天旺大連海鮮餃子

ここも、、5月に食して、お気に入りのレストランである。

地安門東大街と地安門外大街の交差点の少し東よりにある。





店名に 海鮮餃子 とあるが、、餃子だけでなく普通の料理も豊富で、、確りと調理している。



ただ、、ボリュームがあるので、、残さずに食べ切るのに無理をする。




68元の海鮮炒めが魅力的だったので頼み、、これと白飯で十分なのだが
確りと包まれた餃子も食べたいので、、白飯は省く。

海老、烏賊、海鼠、椎茸、筍、葱、セロリ、、と大満足の一品
68+18+1=87元 、、1元はお箸代である。





☆ 峨媚酒家

順天旺へ行く際に、中華老字号と書いてあり、賑わっていたので、後日訪れた。
地安門外大街と地安門西大街との交差点にある。















京醤鴨肉 52元 と 翡翠肥腸麺 28元 = 80元

残念ながら、、基本の塩気が足らず、、締りの無い味だ。
中華老字号 の看板に騙されてしまった。  悔しい!




今回の北京では、お気に入りのレストランは、残念ながら増えなかった。
炙肉季、順天旺大連海鮮餃子 は、、裏切られる事なく、益々お気に入りとなる。



↓  心して入った店ではなく、、宿泊した東四のホテル近くで、時間が無くて入った店が2店  ↓

名前を記録してなかった、、、

北京到着の夜に、お粥の看板に釣られて入り、、12元の お粥だけの注文で済ませた店


↑  共に  味は問題は無く美味しく食したが、、無難というだけである。  ↓

並びの麺屋、、、焼き豚のタップリ入った米麺 15元




琉璃廠から鮮魚口街へ歩いた途中、、観音寺街で、、
↓  百年老店 の看板に釣られて入った菓子屋(餅屋)  ↓
北京名吃十三絶


一個幾らではなく、、測り売りであった。

↓  全部で 19.08元 である。  ↓
餡にはナッツが入っていたが、、
広州の陶陶居の餅と比べるので、、
美味とは言えない。


ま、、何事も体験してみる価値はある。






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