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≪   南京・明孝陵 鐘山風景区 (1)  ≫

明王朝を開いた太祖洪武帝の陵墓
1381年完成


初めての南京・2度目の蘇州・杭州・5度目の上海 (1)
15日間一人旅  2015/04/28  〜 2015/05/12

 




鐘山風景区に 明孝陵・中山陵・霊谷寺 の3箇所の主な観光場所がある。
全部回っても 1日は掛からない。

私は、バスで明孝陵へ、電動カーで 中山陵へ、電動カーで 霊谷寺へ。
霊谷寺終了後にバスで地下鉄駅へ、、
玄武湖、鳰鳴寺へと欲張った、
最後は 新街口の繁華街の散策で 1日を終了。








地下鉄の「鼓楼」站下車、バス南京20路の「鼓楼公園」停から乗車。 「明孝陵」 で下車する。  

「鼓楼公園」停は 鼓楼の西側にある。 ( Google マップ で詳細に確認済み。) 

鼓楼は修復中のようで、敷地の周囲は工事用シートで隔離されていた。 → 
  


往路のバス停 「明孝陵」 は、前湖の前だ。    ↓ 前湖 ↓


車道を歩き入場券売場へ、、
なんと明孝陵だけで 70元(1400円)だが
70歳以上の私は無料である。








 

バス南京20路で 「明孝陵」下車。

バス停から 明孝陵の入場券売場・GATEまで
約 350m 程 車道を歩く。

GATEから 翁仲路神道を通り、
陵墓前の直線の参道まで 550m。

此処から 明孝陵までが 700m弱。

宝頂の一周が770m で 標高差60m。


明孝陵関連で歩いた距離は、約 3km強だ。




★  翁仲路神道


250mの距離の左右に、、武官、文官等の石像が並び、、参道の初めとして雰囲気を醸し出している。






一直線に明孝陵へ向かう参道 (中山陵への電動カーはこの広場から出発する)








長く広い参道はスケールの大きさを感じさせる。
 
文武方門、  牌殿、、亨殿 と深い緑の中を歩く。

牌殿には、石碑を背負った巨大な石亀
亨殿の内部は、売店である。




内紅門を通過すると いよいよ 明孝陵だ。




↓   明孝陵   ↓






明孝陵の真ん中のトンネルを抜けると、背後から登ることが出来る。








明孝陵上部。  内部は売店。  拝殿ではないので 像を飾っている訳ではない。
陵墓は  この下なのだろうか?




陵墓の裏から、、多くに人が山に登って行く。
判らないまま、、登って見たのだが、、、
結果的に 標高差60mだったのだが、シンドイ限りだ。


結局、、山頂には何も無く、 広大な小山を壁で囲んだ 宝頂 というもの。
この地下が、、陵墓=地下宮殿 だそうである。
この上り下り が 770m、、疲れたけれどがんばるしかない。


元に戻り、、少し休んで、、、電動カー で 中山陵へ向かう。
  
電動カーは 一乗り10元、、、景区を出て、人混みの一般車道を走行して、中山陵へ。





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