感動の共有、のぶながTOPページへTOPへ
写真豊富な のぶながワールド

≪  南京・玄武湖公園、鳰鳴寺  ≫

鳰鳴寺=鶏鳴寺


初めての南京・2度目の蘇州・杭州・5度目の上海 (4)
15日間一人旅  2015/04/28  〜 2015/05/12





玄武湖の中洲から 鳰鳴寺薬師塔 を見る。














地下鉄站 南京林業大学で下車。

玄武湖側の出口が閉鎖されていたので
反対の大学側で地上に出たのだが、、、


広い大通りに横断歩道が見つからない。
南に移動したのが間違いだったようだ。

横断歩道の無い交差点を、他の人と共に横断。
南京国際展覧センター前を通り、
なんとか玄部湖入口にたどり着く。

(駅から北に向かえば良かったようである)



祝日の午後3時前。

テントを張って遊ぶ家族連れが多い。




玄部湖東岸から南京の中心街方向を展望する。

  ↑  写真には、  玄奘寺の塔や 鳰鳴寺の塔 が写っているのだが、、現場では気がつかなかった。



  湖岸を北にゆっくりと歩く。   翠洲へ向かう。

旭橋を渡り 翠洲へ



翠洲 の北には、、南京駅が見える。




深い緑の中、、、、




西岸




梁洲へは細い道

電動カーが走る。



梁洲への道で初めて 鳰鳴寺塔 に 気着く、、 行かねばならぬ!!




翠洲 と 梁洲 は雰囲気が変る。




梁洲 から東の 紫金山方向を見る。




櫻洲 は  また違う雰囲気だ。








櫻洲








櫻洲 から 菱洲 への橋




ラマ廟 と ノナ塔 (ノナ法師記念塔 1937年建造)




ラマ廟








菱洲  から 紫金山の展望




鳰鳴寺薬師塔が近づいて来た。









塔に人が見えるので、、登れるモノと、思ったのだが、、




7重の塔に見える。





菱洲から 南岸に渡ると、、其処は  解放門、、、屋台で大賑わい。




先ず 解放門へ、、その後 鳰鳴寺 へ向かう心算で 上り始める。




城壁から玄武湖




城壁の幅は広い。



城壁から ダイレクトに 鳰鳴寺へ行けそうである。




★  鳰鳴寺 = 鶏鳴寺

日本語の資料が無いので良く判らないのだが、
中国語の資料の字面から、、
東晋300年創建、 南朝梁527年に同泰寺と命名 、、
仏教を崇める武帝の活動の中心寺院であった。
明の1387年に鶏鳴寺となる。
     城壁からの連絡橋が見える
70歳以上は無料、、



境内は窮屈だが結構広い。




何とか 塔の下まで来たのだが、、、入るだけで 登楼は不可!!
塔の上の人は誰??  監視員なのか?




丘に寺院が建ち並んでいるので窮屈だが、、一通りの建物がある。


城壁から、、と言うのは 裏から入った事になるので、、出口は本来の入場門だ。






正門から出る。


前の狭い道には  数少ないがバス路線、、、
取敢えず、、地下鉄駅へ行きそうなバスに乗る。







初めての南京・2度目の蘇州・杭州・5度目の上海 目次へ

海外旅行専用目次へ    中国旅行専用目次へ
     感動の共有、のぶながTOPページへTOPへ