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≪  南京・中華門、雨花台風景区、南京長江大橋  ≫

中華門=明代初期の南京城の正門


初めての南京・2度目の蘇州・杭州・5度目の上海 (5)
15日間一人旅  2015/04/28  〜 2015/05/12





中華門から南の雨花台風景区を展望する。
左手の塔は、復元中の大報恩寺



地鉄中華門站の南にホテルを取ったので、チェックイン後に、雨花台公園の前から、中華門に歩いた。




中華門前の雨花路は、特徴的なプラタナスの街路樹、、中国の古都である。




途中、、広大な再開発地域の中、、異様に目立つ 大報恩寺の塔

明の太宗(1402年〜1424年)が母の為に建立したが、
1856年の戦火で消失。   当初の塔は 高さは約78m。
瑠璃瓦と白磁磚、瑠璃磚で造られ 別名 ”陶塔” ”瑠璃宝塔”。

ガラス張りで超現代的に再建されている。  →


雨花路は中華門で左右に別れ、車は西門と東門を通過する。





運河 と 城壁、、、大きな櫓・楼閣があると予想していたのだが、、城壁だけだ。




静寂、、




中華門正面が入口、、、入場料50元(1000円)だが、、70歳以上は無料である。




私は、南側から入り、北から出る。



門の内側は、、3重の門構えとなっている。



城壁の内側は、、多数のトンネルで様々な物置き場となっている。





城壁の上へは、、広いスロープ

↓  上り                    下り  ↓




3重の防備




城壁の上は、、、電動カーで移動が出来る。   弓、投石機、、飛道具が再現されている。





南の展望、、、大報恩寺塔 と雨花台風景区




明の時代の南京城、、今回上ったのは、、中華門と解放門











楼閣が無いので地味ではあるが、、、重厚さが重く印象付けられる。




↓ 北の出入口にバス停、、、 ↓

2,16、49、63 と様々あるが、、全て 地鉄中華門の北出口経由である。
私は、ホテルが南出口からだったので、、歩かざるをえなかったのだ。
帰路に、、陸橋で北出口に移動できる事を確認した。


この日は、、49路線で 夫子廟へ向かう。



↓   雨花台風景区の北入場口   ↓

今回は、、 雨花台風景区は、、前を通過したのみだ。





南京観光の最終日は、、予報どおりの雨であった。


主な観光は、、晴天の昨日に済ませていたので、、
雨天でも、、予定通りに 南京長江大橋の見学のみだ。


地鉄の鼓楼站前の バス停鼓楼医院から 1番のバスに乗り終点が南堡公園である。





雨天の中、、南京の街の中心である 中山路を北上する。

少し乗っていた乗客も、、最終的には私一人となった。

終点の南堡公園はバスのターミナル。  降り場と乗車場は大きく離れている。

私は、南堡公園の入場料は無料だが、、エレベータの乗車料が 8元であった。

客は私だけかと思ったが、、観光バスが結構停車していた。



エレベータで上る。  橋を通行するフロアーとその上の展望台がある。




展望台




雨ではあるが、、かろううじて対岸が見える。








街の方向




少し長江の中に向かって写真を撮る。




帰路は、、1番路線で、、2回目の夫子廟に向かう。








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