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≪  初めての南京あれこれ  ≫




初めての南京・2度目の蘇州・杭州・5度目の上海 (7)
15日間一人旅  2015/04/28  〜 2015/05/12





南京は、歴史ある四大古都 (西安・洛陽・北京) の一つであるが、、
日中戦争において、問題を残した都市であり、マスコミでは日頃から話題にされている。
此の点において知っておかねばならないと判断し、今回の旅行の予定に組み込んだ。

古都と言っても、、、観光的には是非見なければならない施設は、計画前には無知であった。


結果的に、、地元民が、、日本を特に意識していると言う印象は受けなかった。
中国政府だけが意図的に宣伝しているだけ、、という予測を訂正する必要はなさそうだ。


1日目 4月30日木
上海虹橋站 11:00発 の G16 で 南京南站着 12:07 と 1時間強の旅

地鉄中華門近くのホテルにチェックイン後、
雨花台風景区の前をとおり、中華門見学。
バスで、夫子廟に移動。
2日目 5月01日金
 労働節祝日
明孝稜
中山稜
霊谷寺・霊谷塔
玄武湖
解放門
鶏鳴寺・薬師塔
新街口

3日目 5月02日土
 雨
長江大橋
夫子廟

4日目 5月03日(日)
南京南站 7:35発 の G7343 で 杭州站 9:20着 1時間45分の旅

杭州: 高銀街・浄慈禅寺・六和塔前、呉山・鼓楼・高銀街


■  新幹線切符手配 :

日本出発前のチェックで、、5/3日 の 南京から杭州への朝ゆったりの列車の座席残数が極端に少ない。
日本から上海に着いたその夜に、上海虹橋站にチケット購入に行ったのだが、、
3日先のチケットしか発売しない、2日後の 南京行きの列車は 希望の G16 が取れたが、、
残数の僅かな 5/3 分は 、5日後なので購入できない。 


4/30 南京南站に着いて直ぐに、チケット窓口に行くと、、南京では、 3日先の制限がなかったので、
4日後の 5/3 の杭州行きの購入が可能。
しかし、、希望の列車は売り切れで、、朝 7:45 の G7343 が辛うじて購入できた。
(最悪の場合は、、、(南京 → 上海) + (上海 → 杭州) の2段構えの手配まで準備していたのだ) 

  ★ 日本でチケット手配できない場合の日曜・祝日の移動は、、避けるべきだった。

上海 → 南京 G16    2等座 134.5元
南京 → 杭州 G7343  2等座 119元  ( 料金は、距離よりもスピード優先のようである。 )

今回初めて 高速の G列車に乗ったが、、スーツケース用の大型荷物置き場があった。
今まで 経験した D列車 には、、、荷物置き場は無かったようだが、、、



■  金稜通 公共交通 ICカード

これが無いと自由に動き回れないので、、到着後に南京南站で探したが、
地鉄の INFO では不明で、、諦め、 中華門駅の南出口で見つけて購入。
  ↓ このマークの窓口でのみ販売のようだ。  初回金は75元。


老人用もあるようなのだが、、地元民だけかもしれない。


■ ホテルのエレベータ

エレベータの行き先階指定が、、
部屋キーのカードでタッチしないと作動しない。
初めての体験だ。




■  イチゴ

一盛り 10元=200円 である。
南京で2回、上海でも2回 購入。
ホテルの水道で 丁寧に洗い、、ミネラルウォータで濯いで、、食す。
量が多いので、、綺麗な物のみ 、夜、朝 と 2回食し、、残りは廃棄する。

上海の果物屋では、、大粒のみパックして 15元で売っていたが、、これはさすがに選別されていた。

4回食したが、、全て体調に問題は発生しなかった。
りんごより美味いので新鮮なビタミン補給の為に、長旅には有効だろう。
りんごは、量り売りで、、1個100円程だが、、甘味も酸味も薄いので、濃厚な中華料理の口直しにはなり難い。


GPS軌跡







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