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≪  蘇州 ・ 双塔、定慧寺  ≫

33.7m と 33.3m の双子塔
982年創建


初めての南京・2度目の蘇州・杭州・5度目の上海 (10)
15日間一人旅  2015/04/28  〜 2015/05/12





宝帯橋探索の後、地下鉄臨頓路站で下車し、双塔を目指す。







東西の干将東路の地下鉄臨頓路站から、南北の鳳凰路を南に折れる。




300m弱で、東西の定慧寺巷に入る。




■  定慧寺

唐代の創建だが、現存するのは 清代に立て替えられたものらしい、、


天王殿



天王殿は、、定型どおり の弥勒菩薩、背中合わせに韋駄天菩薩、、東西南北に4大金剛像。




大雄宝殿



ご本尊は、釈迦牟尼佛




定慧寺と双塔の間にある  芸術館は現在工事中





■  双塔 ( 羅漢院跡 )

入場料 8元だが 70歳以上は免費




元々の羅漢院寺院は無くなっており、残存する石材が多数展示されている。




双塔は、、982年建造で、八角七層、東塔33.3m 西塔33.7m




煉瓦造りで、、結構シンプルな装飾、、
登る事は出来ない。



双塔の奥、、、元々の羅漢院寺院の境内跡、、




残存する石材類が展示


双塔は期待していたのだが、、想定よりも小さくシンプルであった。




定慧寺巷 を東に歩き、、平江路へ向かう。


平江路に続く運河、、、お年寄りが寛ぎ、、とても趣が感じられる。


運河沿いに北上する。  市場、商店、コンビにと庶民的な一画だ。




本日 最初の 1本、、コンビニで 3元







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