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≪  杭州 ・ 宝石山・保俶塔  ≫

宝石山=標高200m、赤い巨岩の山
保俶塔=北宋の創建、 高さ45.3m


初めての南京・2度目の蘇州・杭州・5度目の上海 (16)
15日間一人旅  2015/04/28  〜 2015/05/12











2013/03 インドの帰りに、杭州に寄った際、白堤から見えた 保俶塔、、



保俶塔の観光情報は少ないので、、何処から登れば良いのか判らなかった。
西湖沿いの北山路をバスで通過した際、山側に道が見えたのを、記憶しておいた。





近くのバス停の葛山令は 
上り下りで停留所の位置が大きく離れている。
霊隠寺の次に寄ったので、東行きのバス停で降車する。



東行きのバス停からの西湖風景



バス停から東へ歩きながら、、山への道を探す。
明らかに住宅への階段もあるので要注意。
300m程歩いて、明らかに公道と思える階段を登る。
上まで続いているのか不安で一杯。



暫くし登って、東西方向に水平の明らかな山道に出る。
右か左か迷ったが、、左に向かう。


直ぐに上に登る階段に出会う。

もう不安はない、、登るだけである。





場違いに都会的な喫茶店が、、、”純真年代” の看板



山頂が見えてきた。




■  保俶塔  ■

北宋時代の創建、、1933年に再建
六角七層、高さ 45.3m




                       ↓  展望岩          明代の塔輪だけが保存  ↓




西湖の展望




頂上部は、ほぼ水平に移動、、、石碑の鎮座する東屋、、北の展望がある。




宝石山は、酸化鉄を含んだ岩石なので赤い色。







保俶塔から西へ移動すると、、赤い巨石群




若者が岸壁に挑戦している。





↓  70過ぎて、こんな所で岩登りするとは思わなかったが、、、ここまで来て登らなければ後悔する。  ↓

とても危険であったが、、、素晴らしい展望に出会えた。







降りるのがまたまた危険。




この先何があるかは判らないが、、西へ向かい、、下への道があれば下る予定で進む。






赤い巨岩群を過ぎれば、、ありふれた樹林の中の山道が続く。

上下の分岐、、、上に行けばまだまだ何かありそうだが、、私は下へ下へ、、



間もなく、、真っ直ぐ下への道となり、、

なにやら、、別邸か寺院か意味ありげな施設が細い道に接している。




バス通りの一本北の裏通りに出る、、右か左か迷うが、、
左(東)に100m程進むと、、右手に小さな公園、西湖が見える。
丁度、ここが 西行きのバス停の葛山令だった。



バスを待ち、、龍井村へ向かう。







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