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≪  武候祠博物館 ・ 錦里 (成都)  ≫

諸葛孔明の祠堂
西晋の末期、4世紀初めからの歴史

錦里=秦漢時代からの商業街


初めての成都・3度目の杭州・6度目の上海 14日間一人旅 (8)

2015/08/14  〜 2015/08/27

 



文殊院参詣の後、 1路のバスで成都市内を南下する。
平日の15:30頃だと言うのに 順城大街から南は、超混雑。
武候祠站まで 1時間もかかってしまった。

過密な武候祠大街の混雑を回避する為だろう
武候祠站は、、路線毎に異なる停留所が数百mも離れている。
1路の降車站は、、西に大きく離れていた。


武候祠の入場料は、、60元だが  私は老人免費。



武候祠堂、、、
諸葛孔明、劉備、関羽、張飛、、
三国志関連の祠堂は、、
髭が強調され、芸術的には魅力を感じない。
今回の訪問は、、錦里が目的で、武候祠堂は序でである。






漢昭烈廟、武候祠、三義廟 と続く。










奥にある 劉備、関羽、張飛 を祀る 三義廟



張飛、劉備、関羽 の像




                            ↓   姓名、公司名の作詞、、毎首 10元   ↓


西の地域に広大な庭園等があるのだが、、全く興味が湧かず、、東門から 錦里へと出る。



■   錦里   ■

秦・漢 時代からの商業街で、、今は 賑やかな観光街となっている。


テイクアウトの飲食店街、、九品街



10元/6串








本道の章武街








舞台下の楽器屋



雑多に様々な業種が並ぶ、、、寛窄巷子よりは遥かに充実している。








多彩さに惹かれて、、何度か小銭を費やしてしまった。





回る独楽が宙に浮いているのだが、、売っているのは、独楽? それとも下の土台?




平日の午後6時前で、、この賑やかさ。




錦里を出る。




1路のバスで戻り、、陳麻婆豆腐店に向かう予定だ。

帰路の1路のバス停を探さなければならない。

通過する1路のバスの停車する位置を確認しようと、
遠方に目を凝らす。

なんと、、錦里の入口の前の何もない路上で乗車するのを発見。

バス停は、、大きく引っ込んだ場所にあるが、、
バスは曲がらずに、、路上で停まるという横着振りなのだ。

直ぐに次便が来るので、、超満員の車内にねじ込む。







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