感動の共有、のぶながTOPページへTOPへ
写真豊富な のぶながワールド

≪  徳勝門、正陽門、北京城東南角楼、古観象台 (北京)   ≫

現存する明時代の城門(北京)


洛陽(龍門石窟)、平遥、太原、北京 一人旅 (16)
2015/11/02 〜 2015/11/16









□  徳勝門箭塔  □

明の時代 1437年建造で、度々修復されている。

地下鉄 積水潭 下車し、東へ歩く。
周辺は交通の要所で、バスの停留所で溢れている。

↓  東に歩き、、徳勝門が目の前に、、しかし幅広い 徳勝門外大街は自動車で溢れ、横断歩道がない。  ↓
北に行ったり南戻ったり、、、中央分離帯のない所で、、危険を冒して横断する。 (もう慣れっこだ)




徳勝門前に出たが、、入り口が判らずにグルッとひと回り。
↓ 北 (城外) から見る徳勝門箭楼の威容  ↓




ひと回りして、、南 (城内) に小さな入口らしい門を発見  ↓

別の施設の入口に見えるのだ。


門の中は、、小さな鐘楼頃があり、、若干の展示場




↓ 西端から階段で上る。  ↓




城壁からの内側の展望




徳勝門箭楼の内部、、、、3階になっていて、展示物があったが、、記憶に残っていないレベルのもの。




徳勝門箭楼を終えて、、南行きのバス停で、、5路 を発見。  鼓楼、景山、北海、天安門西、前門、、と超便利な路線だ。







□  前門  = 正陽門・箭楼  □

明の時代 1420年建造

南に箭楼、、その北に正陽門がある。

↓   箭楼の南側   ↓
( 写真は以前に撮ったもの )




箭楼から、その北の正陽門を撮る。




箭楼の北側

上楼は出来ない。



正陽門、、、この内側に 天安門広場がある。











別の日に、、、地下鉄 建国門 で下車し、、

古観象台と北京城東南角楼 を訪れた。




地下鉄 建国門站の直ぐ南に古観象台 がある。



□  古観象台  □

明の時代 1442年建造の 世界最古の天文台の一つ。




煉瓦造りの台の上、、




天文観測機器の数々、、、それぞれの装飾・デザインが華美である。




門外漢の私には、、ただ見るだけだ。







地上にも 観測機器が展示されている。








古観象台 を軽く済まして、、南に移動


□   北京城東南角楼   □

明時代の 1436年建造、、城壁は 1419年建造




↓  東南角楼 を 東南から見る。  ↓






老人免費 と書いてあるのだが、、門番は、、払え ! と言う。


城壁内側




煉瓦造りだが、、結構荒っぽい造りである。




城壁の上からは、、鉄道駅北京站が見える。




撮り鉄 の絶好のポイントなのだが、、、私には、、目立つ列車が通るまで待てないのだ。




↓ 角楼内部は、、入れるが、、何もない。  ↓





城壁の上は広い。





これで、、北京の現存する城門楼閣 を 3ヶ所、、、まとまった観光を完了したと言えるだろう。



この後は、、前門街の鮮魚街口のお気に入り炙肉季で昼食、、その後に 盧溝橋 へ向かう。




洛陽(龍門石窟)、平遥、太原、北京 目次へ
海外旅行専用目次へ    中国旅行専用目次へ
     感動の共有、のぶながTOPページへTOPへ