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≪  景山公園、北海・瓊華島 白塔 (北京)  ≫

白塔=清の時代1651年建立のチベット式仏塔
景山=故宮の北門・神武門の真北、金代から

洛陽(龍門石窟)、平遥、太原、北京 一人旅 (21)
2015/11/02 〜 2015/11/16







バスで景山公園南門で降車、、

↓  標高差43mの景山頂上の万春亭 と 故宮北門の神武門 とは北京の中心線上  ↓




↓  綺望楼 と 背後に 万春亭  ↓




綺望楼 横から 階段を上がる。

 万春亭


毘廬遮那仏




↓  万春亭から北の展望 (寿皇殿側)  ↓

寿皇殿には今回訪れなかった。


↓  万春亭から北の展望 (故宮側)  ↓

今回の旅では、、クッキリ展望は殆ど期待出来なかった。




↓  万春亭から西へ下る。  ↓


輯芳亭 の西に 北海公園の白塔が見える。  ↑ ↓





↓  瓊華島頂上の白塔 と 普安殿  ↓




輯芳亭を下ると

富覧亭、、

共に開放されていない。



景山公園から、、北海公園に向かう。

途中、景山公園の南西角に レストラン大三元酒家がある。


大三元酒家は、広州が本店で、、台北で食したことがある。
大型高級店で、、一人では入り難いかったが、、
パパイア海鮮グラタンなど味・接客は GOOD である。



北海公園南門が正門。

門票 10元だが、、
私は 老人免票 !
昨年に北西岸を探訪しているので、今回は 瓊華島のみが目的だ。

 ↓  瓊華島  ↓




↓  永安寺頂上の白塔、、チベット式仏塔  ↓
普安殿には 歓喜仏が2体も鎮座している。



団城への階段は閉鎖されていた。 公園外の南側が入り口かもしれない。







永安橋を渡り 瓊華島へ



永安寺へも、、老人免費



法輪殿








法輪殿から急な階段で 正覚殿へ




正覚殿







   正覚殿からまだまだ上りは続く、、



普安殿

↑  チベット仏教の御本尊、、立派な歓喜仏  ↑



普安殿 からも白塔まではまだまだ急な階段




やっと  白塔

白塔の南前の瑠璃壁面の建物名は未確認だ。


瑠璃壁の仏像は皆同じパターンである。 (頤和園の智慧海の壁面も同じだ。)




白塔は、、以外にも威厳のない材質感である。




↓  昨年歩いた北の展望  ↓




東門方面へ下る。




東から北へと 瓊華島を周る。
半月状に弧を描いて建つ2階建ての閲古楼?、、方膳飯店は宮廷料理だ、、御呼びは出ない。

↑  西側にも複数の建物があるが、、閉鎖、、屋内は物置状態だ。  ↑



グルッと一回り、、、南門に戻る。

↑  蓮の実も、、30個近い種だ、、、我が家のは 20個にも満たないのである。  ↑



バスで南下して、、前門へ
鮮魚口街の炙肉季で昼食、、、
琉璃廠街まで歩き、、予定の公園筆と陶美人とを購入する。





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