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≪  白塔寺、歴代帝王廟、百済寺 (北京)  ≫



洛陽(龍門石窟)、平遥、太原、北京 一人旅 (22)
2015/11/02 〜 2015/11/16








地鉄の阜成門で下車、、

阜成門内大街を東に進む。




大通りだが、、地元密着の店舗がチラホラ、、
焼きたてパン屋が2軒並んでいた、共にチェーン店のようだが、、
味多美のフランスパン風の味付けパンが結構美味かった。




白塔寺は直ぐに見つかったが、、、修復中で閉鎖中であった。
元の時代 1271年の建立で、 明の時代 1433年に再建。
高さ51mの白塔は、元の時代のもの。

↓  外から 白塔を見る。  ↓




さらに 東に進む。



□   歴代皇帝廟   □



門票20元だが、、私は老人免票



歴代皇帝廟、、と言っても、、皇帝だけではなく、、功労者、名将も祀られている。
明の時代 1530年の建立




景徳門 から 奥の 景徳崇聖殿  へと、、広いが、、予想通りに面白味はない。



廟内は、、、↓ のとおり 位牌のような名札が祀られているだけ、、、





↓   碑楼   ↓








さらに、、東へ




□    広済寺    □

全くの地元の仏教寺











祀られている仏像は、、ガラスで仕切られているので 有難味は減じられる、、親しみが湧かないのは当然だ。




大雄殿、、、境内は趣が感じられる。
参拝者は意外にも、、若い人が多いのだ。


こちらも全て ガラス越し、、


地鉄の阜成門着 9:30  →  地鉄 西四着 1050

1時間20分の 収穫の少ない探索であった。



地鉄 西四 から  地下鉄を乗り継いで、、潘家園骨董市場へ

明日は帰国なので、、全くの時間潰しの 1日なのである。
気力があれば、、もっと有効な探索を思いつくだろうが、、
今回は、、洛陽、平遥、マリインスキーバレエだけで大満足なのであった。





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