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≪  清暉園 ・ 大良華盖路歩行街 : 仏山市順徳区  ≫



杭州と広州 基点に2週間独り歩き(15)
2016/02/22 〜 2016/03/07




順峰山公園の後、、南国東路のバス停へ、、

広東料理のルーツと言われる順徳料理を味わおうと言うのも目標の一つだったが、
お昼の2時なので、食事所探索は諦めて、、
中国十大庭園の一つ 清暉園へ、、




幸いに  清暉園 へはダイレクトに行ける路線があった。






GPSを見ながら 清暉園へ近づくのを確認する。


清暉園の真前に停車する。

老人免費で入場する。


明時代末、清の時代に造られた官僚個人の庭園

国家的でない個人と言っても、豪族や豪商ではない官僚レベルなので、、
限られた広さに、、様々な要素を詰め込んだ感じである。

主人がのんびり散策するなら余裕だが、、観光客がゾロゾロ歩くには窮屈だ。




全く興味が湧かなかったので、、早々に退散する。




清暉園の一つ西の道路が、、大良華盖路歩行街

こちらは、、チョッと期待していたのだが、、水曜日の午後 3時前なので、、閑散、、


騎楼 (アーケード付き店舗) だが、、提灯以外は西洋風だ。

業種は、、靴、服飾など、、ファッション系が殆どだったので、、
やや南から入って北上したのだが、、途中で引き返してしまった。
旅行記作成時に、、調べていると、、もうチョッと北上すれば、、
老舗の飲食店 (民信老舗等) があったのだった。


↓  ファッションも、、男性用もあるが、、女性用が遥かに多い。  ↓

↑  カジュアルな服装の印象の強い中国の若い女性も、、こんな物を着用しているのか!  ↑



北に抜けて、、鼓楼や西山廟へ行く選択肢もあったのだが、、
この辺りで、、気力が萎えてきて、、引き返す。




飲食するには時間帯が悪い。
順徳料理探索は、、改めて訪問しよう。
もう少し、、下調べをしてからだが、、、




清暉園前に戻り、、祖廟行きのバスを待つ。


運転手に、祖廟のメモ を見せて確認して、ISカードをタッチ。
ただ、、祖廟とは一筋西の道路を北上する路線だったので、、
科学館站で降車する。  午後4時半。
ホテルに着いたのは、、5時半だった。



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