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≪  白雲山 (広州)  ≫

最高峰382mの摩星嶺

杭州と広州 基点に2週間独り歩き (19)
2016/02/22 〜 2016/03/07







広州市内は、既に何度も歩き回っているので、特に行きたい所は無くなっているので、、
白雲山へ、、、事前に目標とするものは見付からなかったので、、とりあえず行って見た。



広州火車站前の広いバスターミナル ”広州火車站総站” で 予定の 257路のバスは直ぐに見付かった。




”白雲牽道站”
乗車時に運転手に確認していたので、
運転手が降車タイミングの合図をしてくれた。

”白雲牽道站”は、、山の中と勝手に想像していたから
広い幹線道路走行時には、、マダマダだと思っていたので
大慌てで下車する。

停車したのは、”白雲牽道站” の B である。
ロ^プウェイへは、 西へ数百m 戻る事になる。







↓  花園入口  →  牽道駅  →  白雲山南門=観光車乗場 の位置関係  ↓




ロープウェイは 9時から運行だった。 (金曜日)

帰路に判った事だが、、ロープウェイと観光車の運賃は同額だ。
登りと下りを 別の乗り物にするのが Better だろう。






ロープウェイは  15分足らずで山頂駅に着く。


山頂の展望広場からの 南の展望、、、視界が悪くて広州市街はぼんやり、、




↓  山頂広場、、、何があるんだ?  案内板が見当たらない、、何処へ行けば良いのだ?  ↓
撮りあえず 北へ、、直ぐに西へ、、




観光車の停車場があった。

運行区間は区切られている。



予備知識が全くなかったので
名前を見ても、、イメージが無い。


人の流れが、、、車道を西へ、、、

私も、、流れに従う。


↓  車道を歩くのだから、、風流さは全くない。   ↓
展望もありふれた山の中、、
山道の散策道かと思っても、直ぐに車道へ、


楽しいものは何もも無かったが、、

↓  碑林  と名のある建物が、、 ↓
山の下へ下るルートがあったが、、しんどくて下る気はしない。

まッ  大した事無く、、車道を進む。


相当 歩いて、、、施設のある一画へ、、、
軍事施設なので、、撮影禁止、、、
↓  逮捕されたくないので、、黙々と進む。  ↓



変化無く、、車道を黙々と進む、、、


やがて、、最高峰の摩星嶺への 登り口前の広場




↓   広場の南側に、、何かありそう、、  ↓




祈願の名所の雍である。




恋愛成就、、合格祈願  etc etc




← 摘斗亭               祈福亭  ↓




↓  祈福亭からの展望  ↓
此処からは 撮影禁止ではない  レーダー設備

 ↑  摘斗亭  ↑



最高峰の摩星嶺へは、、入場料が必要だ、、、、老人免費あり、、




シンプルな牌門をくぐり、 階段登りが続く、、




山頂直下に売店、、

↑   最高峰の摩星嶺山頂 382m   ↑
中央の四画形は、、恋人の鍵の集積



摩星嶺山頂からの展望




↓  最高峰からは、、急な階段の下り 一辺倒、、 ↓
GPSでは、、標高差 152m の下りだった。




蕩胸亭、、、単なる売店に過ぎない。




蕩胸亭 からら観光車で  山頂広場へ、、乗り換えて 白雲山南門へ 下る。



車道は、、、健康の為の走行、歩行の人達で大賑わいだ。

 ↓  下山の途中に、、能仁寺 があったが、、素通りだ。  ↓



白雲山南門 = 登山口、能仁寺山門、観光車乗車站


南門でカートを降りて、、

バス道へ歩こうと思ったが、、、

花園の北門が見えたので、、

老人免費なら、、中を歩こうと、、




花園と言っても、、大した事は無い、、
広い公園の中央に花壇が、、と言った程度である。








白雲山は、、、現地の 若人達、、健康志向の人達で大賑わい、、
しかし 海外からの観光客には、、ただただ 時間潰し  レベルだろう。

今日は、、この後、、天河電脳市場へ、、これも時間潰しみたいなもの、、

広州での予定は完了しているので、、ただただ、、知らない所を 既知に変えるだけだ。





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