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≪  鄭州 : 黄河遊覧区(炎帝・黄帝像)  ≫



中国・中原 一人旅2週間 (3)
2016/11/03 〜 2016/11/17





長江は、南京で体感している。
杭州から北京への 京杭大運河も各地で体感済だ。
今回は、黄河 である。





黄河は鄭州の市街から 
30km北を流れている。




黄河遊覧区へのバスは、鄭州火車站北公交港湾、プラットホーム8番からの 游16路線 の終点




朝 9:12の便は、最初から満員、、バスが来たら急いで乗らねばならない。
1時間15分で、景区入口に到着


バスを降りて、、景区入場券を購入し、、その先に停車している 遊覧車に乗車する。
私の入場料は、、老人免費である。

(帰路のバス路乗場は、、これより奥の牌門の前だ。)



事前に案内図を見ていたのだが、、よく理解できなかったのだが、、
結局は、、黄河と 炎帝黄帝の巨大石像だけを目指す事にしていた。







景区内を巡る遊覧車は、、
20元で途中下車 OK




↓  ここからが本来の景区入口  ↓

帰路のバスも此処から出発する。



遊覧車で 炎黄広場正面入口を通過





遊覧車は、星海湖景区で停車。

此処から徒歩で北上し、、黄河河岸に着く。

黄河河岸

周辺は、、乗馬他様々な遊園施設



黄河




広大な砂浜、、水上レストランを通過して砂浜に至る。




ユッタリと水は流れる。




西には道路用の橋、、     東には  高鉄用の鉄橋






遊覧車で、、炎黄広場の 月門(西門)まで、、

想像以上に 壮大な光景である。

漢民族の発想力、実現力には敬意を表す。
これも 何れは  偉大な歴史遺産になるのであろう。

中国の伝説上の皇帝
炎帝 = 神農と同一人物視されて、医薬の祖とされる。
黄帝 = 炎帝との戦いに勝利し、後の漢民族に繋がる。
黄帝は異母兄弟である。



炎黄帝広場








炎帝、黄帝塑像には、、左右から登山道が付いている。








↓  炎黄帝塑像の下からの 炎黄帝広場  ↓
黄河と高鉄の鉄橋

                         炎黄帝の背後 (東南側)   ↑     南西方向  ↓    



鉄橋を  高鉄が走る。




高鉄線を  貨物列車が2度も通過する。  この間 高鉄の客車は 12:05 の一本のみ




壮大な光景に満足して  炎黄帝広場を去る。



炎黄帝広場の日門(東門)を出て、牌門を出ると、、バスの駐車場、、
トイレもある。




朝の9時頃出て、昼の2時に火車站に戻る。   往復2時間半なので、、
現地での観光は、、2時間半となる。





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