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≪  開封 : 山陝甘会館、中山北路(彭記食品)、寺后街、和平街  ≫




中国・中原 一人旅2週間 (12)
2016/11/03 〜 2016/11/17









■    山陝甘会館     ■

清の時代に 塩商人達が建てた会館
道教寺院も兼ねているようだ。


老人免費 と書かれてあるのだが、、
「 Chinese Only 」 と叫ばれて、、25元払わされた。
開封でマトモに入場料を払ったのは此処だけである。




期待はしていなかったのだが、、照壁、鼓楼、鐘楼と 一通りの施設が揃っている。
中味は、、豪華とは縁遠い凡々としたもの。









本殿




本殿から入り口方向を見る。


ガイドブックに掲載されているので、、近くであったので見学したのだが、、それだけのモノしかない。









中山北路に、、山陝甘会館の矢印があったので、、横道に入っただけだったが、


何んと、、黄家老店を偶然に見つけたのだ。

”第一楼” が観光客向けの老舗レストランだが、、
地元民に人気なのが、、”黄家老店” なのだ。  市内に支店が幾つもある。

早速に、、開封名物 灌湯包子 を食した。
中山北路の両側は、、様々な小さいが小奇麗な店舗が並んでいる。

文玩大世界、、珍しく大型店舗だ。
中山北路の西面、、、朝食用にと たまたま購入した 彰記食品

パン屋でもなくケーキ屋でもなく、、中間の品揃えだ。

開封だけではなく、、洛陽始め中原各地に出店している。
数種類購入した中で、、←の薄焼きがとても美味かった。

さり気無い甘味で、胡麻風味、、パリパリと辞められないのだ。
2度購入しに行った。



寺后街界隈は、、ショッピング街、、、観光客向けではないのだが、、「開封の街は良いな〜」と思わせる適度な賑わいだ。
屋台街は、、ありふれた B級グルメだ、、魅力は無い。

寺后街の車道の地下は、、商店街になっている。



↓  寺后街と中山北路の交差点の  泊まったホテルの隣の 「皇栗皇」、、  ↓
いつ見ても、、10人程の客が並んでいたが、、
金曜の朝は、、、プラカードを持った人達、、
10人程の吹奏楽団の賑々しい演奏、、、
 瞬く間に、、車道まで溢れる行列が出来た。
この小さな店舗にこれだけの宣伝力があるとは驚いた。
お目当ては、、多分 栗 だと思う。




和平街、、、下町の小さな飲食街、、、ナン等を焼く土窯だ  ↓ 発想力に感心する。





郊外で見た、、信号機、、

太陽光発電で移動式。


発想力と実行力に、、敬意

日本なら直ぐに盗難にあい
太陽光発電の部分のみ再利用されるだろう。







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