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≪  開封 : 灌湯包子 黄家老店、第一楼  ≫

黄家老店= 地元民の老舗レストラン
第一楼 = 観光客向けレストラン
老開封 = 庶民レベルのフードコート
大栄福餃園 = 洗練された中華レストラン


中国・中原 一人旅2週間 (13)
2016/11/03 〜 2016/11/17




■  黄家老店

開封市内に支店を展開するレストラン。

灌湯包子 = 黄家老店 20元 vs 第一楼 25元 と マトモな店舗で庶民的なレストラン





徐府街店 で体験した。


写真付メニューはなくて

←の 注文票に 数量を書き込む。

農家素三鮮 18元
灌湯包子   20元 を発注する。



農家素三鮮            灌湯包子

↑  青菜 と 湯葉 そして 傘茸 の炒め物、、、旅行中の食事は野菜を摂る様にしている。  シンプルだが美味である。



灌湯包子 は、、

第一楼と
大きさも味も同等である。

10個入りで、、
大きくて、、一口では食べきれないので、

レンゲにのせて、、3口ぐらいで食べるので
お汁はレンゲのを飲む事になる。

味と食感に、特に個性的なものはなく
ありふれた美味さの範囲内だ。
開封の名物 とは、、がっかりだ。




■  第一楼


観光閣向けの一流レストラン、、と言う事だが、、






写真付のメニューがある。
観光客用とは言っても、、中国人ばかりで、、地元の家族連れが多いようだ。




広い店内の舞台では、、踊り、楽器演奏、マジックetc と演じられるが、、魅力は皆無。




17:50 に入店し、オーダーして、、炒めモノは直ぐに出てきたが、、、
灌湯包子は、、遅い、、、他のテーブルでも、、同じように待ちぼうけ。

残りをプラ容器で持ち帰り、、、観光客ではない。  ↑



50分経過して、、やっと 灌湯包子 が運ばれてきた。
大きさも味も、、黄家老店と優劣は無い。

大型店で 全てのテーブルが 灌湯包子等の蒸しモノを発注し、、それに見合う、、蒸し器がなく、、
50分も待たさる、、、、出された料理にそれだけの魅力は無い、、、



■  老開封

寺后街の真ん中にある、、小さなフードコート、、
朝食の為に入店する。


↓  灌湯包子10個で16元 ↓
安い分だけ、、チョッと小ぶりである。
お汁は少し少ないが、、小ぶりなので、、
一口でも食べれるので、、遜色はない。




結局、、灌湯包子は、、名物の体験というだけで、、美味〜い! と言うものでは無かった。
意識して 食べに行くものではない。



■  大栄福餃店

中山北路と省府前街(寺后街の西)の角にある。

明るく現代的なレストラン、、写真付メニューあり。

↓ 焼き豚のスライスと野菜類の炒め物 と 白飯 で 42元 ↓
噛み応えがあり、、とても満足、、



開封3泊、、露店で買ったリンゴも立派で美味、、日本のスーパーのリンゴと変らないレベルである。
杭州、広州 には及ばないが、、、マトモなレストランが直ぐに見付かり、、パン屋も多い、、
食に関しては不満の無い街である。







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