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≪  頤和園 : 西堤  ≫


3度目の頤和園
西門から入り、
杭州の西湖の蘇堤を模した西堤を散策し、
北門から出る。

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2017/04/20 〜 2017/05/04
15度目の中国旅行 15日間一人旅 (20)





↑  地下鉄 長春路站で下車し、少し西に歩いて、バス停・遠大路東口より   ↑
8:50 に 539路のバスに乗り、9:05 頤和園西門 に着く。
ゆっくりと西堤を散策して 11:42 地下鉄 北宮門站より 馬連道の茶城に向かう。
約2時間半も滞在していたのだ。


↓  頤和園西門手前から見た 玉泉山の玉峰塔 と 香山公園への地鉄工事現場だろう。 ↓





↓  頤和園への入場は、、30元、、私は老人減費 で 15元  ↓

↑   西門から入場して、、昆明湖の中央を貫く 西堤へは緑地の中を南下する。   ↑



↓  西湖岸から見える 西堤  ↓




↓  西湖岸から見える 昆明湖北に位置する 仏香閣と智慧海  ↓




↓  西堤中程の絹橋  ↓
絹橋の向うに見えるのは 十七孔橋だ。




↓  昆明湖の南西岸、、、 ↓

↑  西湖に張り出した島・藻鑑堂         3棟の景明楼  ↑






昆明湖の南西岸  →

西堤の  景明楼 と 柳橋  →
←   杭州の西湖の蘇堤を模した西堤の南の出発点





↓  共産党の敷地なので 解放されていない玉泉山  と 遥か向うに香山公園  ↓


↑   玉泉山の玉峰塔  ↓


昆明湖の東岸から見ると小さくて詳細が見えないのだが、、、
西堤からだと、、期待に反して シンプルな姿に見える。



↓  西堤に掛かる 南から最初の橋は、柳橋、、↓

↑   景明楼は、3つの建物空なっている。  一部は商店だ。 ↑



↓  玉泉山の北の端に建つチベット仏教の塔、、、百度地図にも Google Map にも 載っていない。  ↓

↑   近寄れないとは、、とても 神秘的である。  ↑

このような光景を見ていると、、
権力者が替わる時は波乱万丈だが、
漢文明の悠久の歴史を感じる。


景明楼、、、絹橋、鏡橋、、と 西堤を散策する。







↓  行橋 と   ↓ 全長36mの石の船 = 清晏舫




↓   玉帯橋、、、ここで西堤は終わる。  ↓




幽風橋 (幽の字は宛字だ)




北如意門からは出ずに、、北宮門方向へ移動して、蘇州街、北宮門から 地下鉄に乗る。


馬連道の茶城へ行くには、、北京西駅で7号線に乗り換えるのが効率的なので、、
このルートは早くから決めていた。

馬連道茶城での、プーアル茶、ウーロン茶の購入は、、北京での重要な用件だ。




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