感動の共有、のぶながTOPページへTOPへ
写真豊富な のぶながワールド

≪ ピボット機能、モニター縦横切替表示 ≫

簡単操作で PIVOT 横長のモニター画面を縦長に切替える。

モニター規格より大きな Pixel数 で画面CPOY


最近に得た有益な知識 2011/02/24






WEB上の地図データなどを参照する場合、
必要な範囲を可能な限り、拡大して詳細を表示したいものである。

行動範囲が南北に長い場合は、横長(縦短)のディスプレイでは、狭く粗い画像になってしまう。
今までは、見るだけなら、上下のスクロールし、
印刷する時は、上の画面+下の画面と2枚の画面コピー(Hard Copy) を張り合わせていたのだが、、
当然、、最初から 1画面に表示されている方が便利であるので、、縦長ディスプレイの併用を思いつき、
調べていると、、現状のままで、いとも簡単に切替えられた。

Ctrl 」 キー + 「 Alt 」 キー + 「 」 キー

これだけで、、画面が縦長表示に切り替わる。
モニターの角度を90度回転させればOKである。

元に戻すには、 「 Ctrl 」 キー + 「 Alt 」 キー + 「 」 キー

Windows XP搭載のパソコンには標準添付の機能のようである。
現在使用の古いDELL スタンドアローン機と
AsusのEeePC ネットパソコン 共に機能した。
(もっと古いWindows98 では反応しなかった。)

この機能が簡単に使える事が判明したので、モニターの角度を90度回転させられるアームを購入。

現在使用中のディスプレーは、19インチワイド、1440 X 900 Pixel 1台のみで、
小さな 8.9インチのEeePCも、キーボードと共に切替えて、使っている。
この小さな AsusのEeePC は旅行の際は、デジカメのViewerとして便利に使っている。



使用例


↑ 19インチワイド標準の1440 X 900 Pixel での画像 ↑



19インチワイド縦使用で 900 X 1440 Pixel  →


画面で見るのも、取り込みも、一目瞭然の有益さである。

1440 ÷ 900 = 1.6 倍


地図データだけでなく、文字データ、表データも利用してみよう。






     ディスプレー規格を越えて画面COPY      


写真などの画像データは、ディスプレーに表示されたものに関係なく、ダウンロードすれば問題はないが、
広範囲な地図データ等の取り込みは、画面COPYに頼る方法しか知らない。
画面COPYを PhotoShop に張り付けて加工しているのだが、、、

ピボット機能の探索中に、画面COPYの新たな方法を思いつき、、早速に実験をしてみた。


← 使用中のディスプレーの規格は、1440 X 900 Pixel だが
表示設定を、パソコン搭載の限度まで指定する。

私のXP機の場合、1980 x 1200 である。

↓ 画面表示は、1440 X 900 の部分だけ ↓

ここで 「Print Screen 」 キーを押して、画面COPYする。
パソコンサイドでは、1980 x 1200を指令しているが
ディスプレーでは、その内の左上部分の 1440 X 900 のみ表示。

表示設定を元の 1440 X 900 に戻す。

↓ PhotoShop に張り付ければ、、、  ↓
パソコンサイドの 1980 x 1200 が張り付けられた。

予想通りの結果となった。

↓ 無知な状況時の画面COPY ↓

1440 X 900


1980 ÷ 1440 = 1.375 倍の詳細UPである。

ピボット機能を使って、 1440 ÷ 900 = 1.6 倍 には及ばないが
ピボット機能は、縦だけのメリットで、横幅は狭くなるので、

縦横共に、1980 ÷ 1440 = 1.375 倍 になるこの方法も、
使える場面はありそうである。



便利な機能は、至る所に存在しているが、、、知らないだけ、、
動機を明確にして、、効率的に探せば、、道は開ける。
無知なままでは、、馬鹿なままでは、、損を積み重ねる事になる。
永年の累積結果は大きい。








感動の共有、のぶながTOPページへTOPへ