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≪ Google Map 鉄道駅から停車列車が判明 ≫

「バス停から通過路線バスが判明」
は、、以前から利用して、
自由な街歩きの必需テクニックだったが、、
鉄道のローカル駅でも使えるテクニックだ。


2017/03/01




前回の中国・中原地方旅行で、、魯山の 208m 巨大大仏を見たかったのだが、、
東西南北 鉄道の要所である 鄭州からの移動しか思いつかなかった。
鄭州に4泊したのだが、可能性のある手段は見つけられなかった。
バス路線はあるが、、所要時間が判らずに見込みが立たなかったのだ。

鉄道路線は、平頂山、魯山近辺は、幹線の許昌からは離れて、複雑に分岐している。
今回、、Google Map で  表示の鉄道駅をクリックすると、、なんとッ! 通過列車番号が列挙されたのだ。

バス路線では、常時利用しているテクニックなのだが、、鉄道路線でも利用できるとは全く思いつかなかった。
( 今までは、有名な観光駅だけだったので、駅名 〜 駅名だけで簡単に列車番号が検索されていたのだ。 )





後は簡単だ、、、、、、、
表示された列車番号を、、鉄道サイトで検索すれば、、全ての停車駅と時刻が判り、、予約残席数、料金が判る。




その結果、、上海から成都へのの列車、、北京からの列車、、広州からの列車と、、
ローカル線ではなく、、全国の主要都市からのアクセスのある駅だと判明する。


その内、、利用可能な 時間帯 の列車は、、

『 4734 』 洛陽  7:19 → 10:10 魯山  硬座 20.5元   所要時間 2時間49分
『 K576 』 魯山 17:05 → 19:30 洛陽  硬座 23.5元   所要時間 2時間25分

魯山滞在時間は、、10:10 〜 17:05 の 7時間弱 と 十分な観光時間が取れる。


前回、洛陽に行った際は、、魯山大佛を知ってはいたが、、洛陽から行けるとは全く思いも付かなかったので、調べもしなかった。
地域中心の鄭州からだとばかり思い込んでいたのが、、馬鹿だったのである。  失敗の積み重ねで、少しは賢くなったであろう。


問題は、、もう一度 洛陽に行かねばならない事である。
前回の旅で、、洛陽の主な見所は殆ど完了しているで、、、洛陽を中心とした 2週間の計画を立てねばならない。



↓  魯山の 208m 巨大大仏  ↓




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