TOPへ 写真豊富な のぶながワールド |
≪ シティ・パレス (武王の宮殿) ジャグディーシュ寺院 ≫City Palace , UdaipurJagdish Temple ウダイプル(2) 3度目のインド、ラージャスターン州 の街々 (7) 2011-12-18 〜 2011-12-24 |
ピチョーラ湖から見たシティ・パレス 公開部分+宮殿ホテル+王族住居 と別れている。
ROOF-TOP RESTAURANT の広告がやたらと目立つ。 この密度では、、屋根の上だけが、、窮屈さから開放されるのだろう、、 ↑ 9時前に通過した時の風景なので、人混みは無い。 ↑ ↓ 帰路の12時過ぎにはこの通りである。 ↓ 渋滞である。 ジャグディーシュ寺院 Jagdish Temple 前の交差点、、、広場のようだが車の往来が激しくて要注意である。 ジャグディーシュ寺院 Jagdish Temple は、ヒンドゥーのヴィシュヌ神を祀るお寺 1651年の造営 街最大のお寺
宮殿側からジャグディーシュ寺院方面を見る。 観光客目当てで大賑わい。 |
シティ・パレスのチケット・オフィス、 大人
75Rだが、カメラは 200R と異常に高額。 3連アーチの内門 (トリポリア)の内部が宮殿の庭、、駐車場でもある。 トリポリアを抜けると、開放されている宮殿(元本殿)の東面の威風が迫る。 5層なのだろうか、、バルコニーや窓の造形が特徴的だ。 ジョードプルのメヘラーンガル砦の宮殿のムガル風とは違う。 一番南側に位置する、現在の王族の居城、、、厳しい警備で撮影も禁止された。
一般に開放されている宮殿への入口 武王のシンボル? 太陽のシンボル? 1Fの中庭から小さな階段を上り、上階へ、、 ガネーシャを祀る壁面、、タイル装飾も見事だ。 西側のピチョーラ湖、、、Taj Lake Palace 上層階にも中庭には大きな樹木が、、、
北西の方向 ピチョーラ湖の北端の辺りだ。 北東方向 入場して北 3連アーチの門だ。 東の方向 ジャグディーシュ寺院のシカラ 建物を青く塗るのは、、ジョードプルだけではないようである。 ステンドグラスと呼ぶには、、ウダイプルに限らずインドのは単純すぎる。 中庭で、絆の強い大家族で記念撮影 鏡の間と言うべきなのだろうか? 華麗な部屋 天井までタイル装飾 手間の掛かった大理石象嵌 更に上層階では、、さすがに樹木の茂る庭園とはならず、タイルの床 ピチョーラ湖に面したバルコニー 優雅な気分に浸れそうである。 これは壁画である。 東の光景 やはり所々に青い色 南東方向 タイルはそんなに精緻とは言えないが、、中央の絵タイルは、キリスト教の場面である。 馬上の聖母子、、マタイの徴税がテーマとなっている。 デルフト焼き? Taj Lake Palace Taj Lake Palace The Oberoi Udaivilas Udaipur Hotel
一部屋毎に、、ムードを変えた部屋が並んでいる。 気分を変えて、、、である。 孔雀の装飾のある華麗な中庭の上階 孔雀の装飾のある華麗な中庭 武王のシンボル? の内側 孔雀の装飾のある華麗な中庭の降りてくる。 タイルを埋め込んだ孔雀の装飾、、 2人で撮れる幸せ、、、 チョット不安げだが、、、可愛い事この上ない。
|
宮殿で遭遇したインドの人々 生きていると言う事が、、そのまま表情に表れる、、、 インドの人達を撮っていて、、そう思う時が多い。 何処でとっても良い笑顔に出会う、、、、それがインドの印象である。 宮殿の外、、チケットオフィス前、、、ここから観光客向けの商業ゾーンである。 カメラを向けると、、皆友達!! 超混雑、、、 ブラブラ歩くのも楽しそうだが、、、 急がねばならぬのだ、、、今夜のホテルは、、ジャイプールなのだ。 |
3度目のインド、ラージャスターン州 の街々目次へ TOPへ テーマ別インド旅行記へ |