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≪ ジャラン・マリオボロ、プラザ・アムバルクモ ≫

Jalan Malioboro
Mall Malioboro
pasar Beringharjo
Plaza Ambarrukmo
Terban MiniBus Terminal
Tugu Tower

2度目のジャワ島 2012-11-26 〜 2012-12-04  (11)




ジャラン・マリオボロは、ジョグジャカルタの中心、目抜き通りである。

鉄道駅トゥグ駅から南へ、王宮方面まで、バティック専門店、土産物屋、スーパーマッケット、市場
専門店街、ショッピングモール、、ホテル、、屋台と、、賑やかに密集している。

通りは、、北から南への一方通行で、トランス・ジョグジャの路線も、1A、2A、3Aが通過する。

この通りを歩けば、、ジョグジャカルタの日常は満喫できるようである。




↑  朝8時前なので、交通量は少ないが、、日中、夜間は、渋滞とは行かないが超混雑であった。 ↓




中央の 2車線が 自動車用、、その両側に実質的に駐車スペース、歩道となっている。




観光用馬車も走行、、





トランス・ジョグジャは、、通りに3箇所ある。   フレンドリーかつ親切な係員達。





商店街の前の歩道には、、両側に露店・屋台店舗がびっしりと並んでいる。  多くがバティックを扱っている。





店舗の方は、、高級なバティック店も多い。  ショーウィンドウの商品デザインも値段も高級である。





大衆的な品揃えの店は、、オープン展示、、、





観光客向けの土産物屋は、、大型店舗が多い。   何軒も見られた。  2階には様々な雑貨も扱っていた。




↓  中程やや南にある 巨大なブリンハルジョ市場  ↓

1、2階はほとんどが、バティック店舗だが、、3階にはフードコート等がある巨大な市場である。




衣料専門のスーパーマーケット





衣料専門店、裏には携帯・電器の専門店街、、、、





なんやかんや、、、と、、庶民的な賑わい、、、





南の端、、ジャラン・スノパティ    ( 王宮北広場の北に位置する。 )

コロニアル風建築と言うのであろうか、、、銀行や郵便局、、、





特異なアートも多い、、、



何かの記念碑







ジャラン・スノパティとの十字路、、迎賓館の近くで、、括弧の良い警官が多数集まっていた、、、

何かの行事いの後なのか、、にこやかな雰囲気であった。







↓  宿泊した IBSホテルに隣接している モール・マリオボロ  ↓


地下には、、やや高級な食品スーパー
ファーストフード店、CD店、靴、宝石、、日本の弁当屋、、etc

フローズンヨーグルトが、、暑さの中、気持ち良く食べられ、、2回も立ち寄った。
ピザハットもあり、、食したのだが、、、
鉄鍋に油を敷いて焼いているので、、気持ちが悪く大半を残差ざるを得ない。
ただ、、バニラ風味のミルクシェイクが美味しくて、、
別の日に他のピザハットで、、シェイクだけを食す。






ソスロウィジャヤン地区  トゥグ駅の南



ガイドブックに、、わざわざこの地区の地図が掲載されているので、、賑やかな地区かなと想像したのだが、、
旅行代理店も、、ちゃちな店構え、、、単なる安宿街に過ぎない。
GANGという路地に入ると、、一応、、宿、カフェ、、、改めて観光客が行くと気まずそうである。




トゥグ駅の南口








ジャラン・ソロ ( プランバナン〜空港〜 ジョグジャの街を東西に走る幹線道路 )


↑  東の方は対面通行だが、、中心部の一部は西行き一方通行である。  ↑




天気がよければ、ムラピ山を近くから展望しようと、麓の村カリウランへ行く予定であった。
カリウランへは、テルバン・ミニバス・ターミナルからミニバスが往復しているとの情報。


上空は晴天とは言えなかったのが、、、
市内探訪が目的で、テルバンを探す事にし、

ジャラン・ソロをトランス・ジョグジャ路線 1A に乗り、
トゥグ・タワーの手前で降車し、、少し戻る。


ジャラン・ソロの混雑は半端ではない。 道路を横断するには勇気が必要だ。

大きな駐車場のマクドナルドを目印に北上する。




Jalan Simanjuntak を北上する。 Jalan Simanjuntak も交通量は比較的多い。  両側には、、適度に店舗がある。
繁華街なんかではなく、ありふれた庶民的な通りである。

↑  ちょっとした広い駐車スペースがあったが、、バスは一台もいなかったので、  ↑
まさかバスターミナルとは思わず、、ずっと北上してしまったが、、それらしきものは無く、
↑ の広いスペースが テルバン・バスターミナルだったようである。
途中に、、少しは大きな商業ビルが見られたが、、、流行るの? と疑問。



テルバン・バスターミナルからのカリウラン行きは、決行せずに、
ジャラン・ソロを トゥグ・タワーまで歩き、南下してトゥグ駅まで
街中探訪、、、


南方向

↑ ↓  南北に流れる コデ川 Sungai Code   ↑ ↓


北方向



ジャラン・ソロ沿線は、、ホテル等、、大きな建物・商業施設も並んではいるが、
繁華街ではないので、、歩いていても興味のあるものは無い。
ジョグジャカルタの大通りは、、こんなもの、、との体感のみ。



トゥグ・タワー





↓  トゥグ・タワー を南下して、トゥグ駅に向かう。 ↓







銀行etcの大型ビルや、、自動車販売店、、、
至る所で、HONDA よりも YAMAHA が目立つ、、、



トゥグ駅 の手前、、、ここで車は、左に大きく コの字に回り、、マルオボロ通りに出る。




トゥグ駅の踏切は、、人のみ通行可能で、、、車は不可。


踏切を渡ると、、マリオボロ通りである。




帰国日に、、、遅いフライトなので、空港に荷物を預けて、、
ジャラン・ソロにある大型商業施設、、Plaza Ambarrukmo に立ち寄った。






新しく巨大である。





店舗も、明らかに高級志向、、、衣料も食器も百貨店レベルだ。

1階にはカルフールも店舗を構えている。

マリオボロ通りにもあった土産物屋がここにも店舗を構えており、
真鍮製人形など記念品を数点購入。


4階には、食堂街・フードコートもあり、、軽く昼食をとる。
トランス・ジョグジャの停留所は、、プラザの少し東にある。
方向を間違うと、、一駅分歩かねばならない、、注意深く確認する。





食事、、、、、、、、、

少しは、現地の食事に親しまねばならないのだが、、

↓  屋台では、、、さすがに食する勇気は沸かない。   ↓



朝食は、、ホテルのが、、お粥etc 満足出来たので、ホテルで済ませることが多かった。



遺跡探索中に、まともなレストランが見つかるある訳が無いので、、、
昼食は、、持参したリンゴやパンで簡単に済ませ、
早めの夕食を、、まともそうな食事所でとった。



↓  IBU YURI  ↓
マリオボロ通りの過度にある。
店構えは、、汚さそうであるが、
料理は、、メリハリのある調理であった。






↓  マリオボロ通りの横道を、200m程西に入る。  中華料理の マコタ   ↓

入った雰囲気は、、、締りの無い接客で、期待は出来ないと思ったのだが、、
出てきた料理は、、高級ではないが、正統的な中華料理の手際であった。



↓   Plaza Ambarrukmoの4階の食堂   ↓
お粥は美味、、、酢豚もどきと思って注文したのは超激辛、、、





↓  あちこちに店を出している ピザ・ハット   ↓

ピザは、、食べられたものではないが、、
バニラ風味のミルクセーキは、、超さわやかで
2軒で食した。



トゥグ駅の構内の食堂にて、、
15000ルピーと安価、、、

なんとインスタントラーメンであった。




↓  ブロモ山ツアーでの途中に寄ったレストラン ↓
ミーゴレンは、、しっかりと火の通った料理で合格であった、、、


ところがである、、、しっかりと火の通った料理に安心して、、
付け合せの、、トマトと瓜の切り身を食したのだが、、
翌朝、、、下痢、、、、、
多分、、この生野菜が原因ではなかろうか??



帰路も同じレストランで昼食、、、
今度は、、汁ソバ
全て火が通っているので、、安心して美味を味わった。




ぶらぶらと街中を一人歩き、、、
観光施設ではなく、、日常的な街を、、現地の人達に触れながら歩けば、、
その国に触れたと言う実感は、、貴重な体験になる。
ほとんどの場合、、その国が好きになっている。



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