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≪  思い出のヨーロッパ旅行 : 1995年05月 ロンドン ・ ウィーン  ≫


ウィーン編
1995/04/30 〜 1995/05/07


2016/08/03 作成





ロンドン から ウィーンへ






1995/04/30
(日)

ロンドン
伊丹 80:: → 成田 9:05
成田 11:00 → ロンドン 16:00
1995/05/01
(月)

ロンドン
ロンドン塔
ビッグ・ベン
バッキンガム宮殿

1995/05/02
(火)





ロンドン
大英博物館
ナショナル・ギャラリー
St.マーティン・イン・ザ・フィールド
ハイドパーク

ショルティ指揮
ロイヤル・フェスティバル・ホール
  ロンドン・フィル + ロイヤル・フィルハーモニック Och
1995/05/03
(水)



ウィーン
ウエストミンスター寺院
セント・ポール寺院
ロイヤル・オペラ・ハウス
                  Simpson

ロンドン 15:00 → ウィーン 18:10
1995/05/04
(木)






ウィーン
シェーンブルン宮殿
ヴェルベデーレ
ドナウ川
ブルク庭園
美術史博物館

モザイクカルテット (ブラームザール)
    ハイドンの四重奏曲
1995/05/05
(金)







ウィーン
シェーンブルン宮殿
シュテファン大聖堂
フィガロ・ハウス
ホームブルク宮殿

ウィーン国立歌劇場
  ランメルモアのルチア
    エディタ・グルベローワ
    ニール・シコフ
1995/05/06
(土)

機内泊
ウィーン 7:50 → ロンドン 9:25

ロンドン 13:00 → 成田 9:00
1995/05/07
(日)
成田 → 羽田
羽田 13:40 → 伊丹 14:40




市内交通は、、24時間フリーパス購入




シェーンブルグ宮殿

ピッティ宮殿などのイタリアの宮殿と比較すると、、貧弱に見えてしまう。



中庭は、翌日にもじっくり散策する。




↓  ベルヴェデーレ宮殿  ↓




ベルヴェデーレ宮殿 内部、、、目玉は クリムト




ドナウ川




独り歩きに慣れるように、、、

「 Free  Map  Please 」 と言って

ガイドマップを貰って来るように、、と

一人でインフォメーションに行かす。


無事に 話せたようで、、笑顔で出てくる。



市内中心部は、、殆どは徒歩で回れる。    国立チケット売場

翌日の国立劇場のオペラは、、事前に予約していたので、、
今夜の 音楽会のチケットがあれば、、と 訪問する。
フォルクスオーパーでもあればラッキーだったのだが、
楽友協会のブラームスザールでの モザイクカルテットの演奏会をゲット。



ブルク公園の モーツァルト像




↓   美術史美術館   ↓
マリア・テレジア 広場


ウィーンでの 最大の目的は、、ウィーン国立歌劇場 だが、、
その次は、、、美術史博物館の ブリューゲルのコレクションと、
ラファエロの マドンナ  である。





バベルの塔、、など 図鑑で馴染んだ絵画に対面、、




ケルントナー通り、、、カフェ、、イタリアン    シュテファン大聖堂




夜は、、楽友協会のブラームスザールでの モザイクカルテットの演奏会
ハイドンの四重奏曲 という地味な演奏会、、娘は眠そう、、




ホテルは郊外で、、地下鉄で街中に移動


飲食は、、ケルントナー通り周辺で殆ど済ます。  ↑ イタリアン、、卓上のパルメザンチーズがとても美味い、、↑



シェーンブルグ宮殿の 庭を奥まで散策




シュテファン大聖堂  内部へ




尖塔に上る、、、ウィーン市街地の展望





↓  ミヒャエル広場 ↓




モーツアルトの住居、、フィガロハウス
この手の家は、、面白くないのは判っていても、、行かねば心配になる。




■  夜は、、ウキーン国立歌劇場での 「ランメルモアのルチア」  ■
指揮は 若手だが、、
    エディタ・グルベローワ
    ニール・シコフ
と、、願っても無い豪華キャスト

ウィーンフィルの演奏会は、、日本でも何度も聴いているが、、
えも言われぬ心地良い響きは、、、個別の管楽器ではなく
全体を一つとした音の響きは、、この場限りのもの、、

娘も、、帰国後も、、暫くの間は、、グルベローワ、グルベローワと言っていた。



翌朝は、、早朝から、、
ロンドン経由 成田 → 羽田 → 伊丹  と、、
今と違い、、大仰なフライト状況であった。




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