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≪ ワット・プラ・シー・サンペット、ワット・マハータート ≫

Wat Phra Sri Sanphet, Wiham Phra Mongkohn Bopit
Wat Mahathat

2度目の訪問の寺院・遺跡

アユタヤ(3)

2度目のアユタヤ・バンコク、初めてのソウル(3)
2009年09月 久しぶりに 我が嫁を連れて、、





2度目の訪問の寺院・遺跡なので
目新しいものも、前回見落としたものもなかった。
見学も希薄な精神状態となり、写真も少ない。


2007-09の最初のアユタヤ訪問の方が内容充実している。



■ ウィハーン・プラ・モンコン・ボピット

1603年この場所に建立、ナレースエン王の時代


遺跡ではなく、、現在も参拝者で賑わっている。








ワット・プラ・シー・サンペットから見た ウィハーン・プラ・モンコン・ボピット




ウィハーン・プラ・モンコン・ボピットから入場し、ワット・プラ・シー・サンペットに移動する。





■ ワット・プラ・シー・サンペット

1491年建立   王室の守護寺院だったが、ビルマ軍に破壊され、
現在は、、3基の仏塔(チュディ)のみである。 (3人の王の墓)



セイロン式仏塔であるが、、彫刻も何もなく寂しい限りである。

遠くから撮影すると絵になるのであるが、、近くで見上げても、、
感情の起伏は現れない。

洪水の如き華麗な アンコール遺跡カジュラホ寺院 が基準となっている私にとって
あ、何も無い、、、何もしていない、、、と感じてしまう。

建築当初は、、華麗な色彩に輝いていたかもしれないが
彫刻や、、文様の起伏が無いのは寂しい。

これを真似たのが、現在のバンコクのワット・プラケオの黄金の仏塔なのだから
こちらも 当初は黄金に輝いていたのであろう。
黄金の仏塔が3基並んだ光景を想像すると 壮麗であったろう。









↑ 短い人間の歴史に比べて全く変わらぬ大空の下、、、朽ちた遺跡を見て、、、 ↑

どうせ、どうでもよいことばかり、、
毎日毎時 事ある毎に精一杯対処し
少しでも 多く 高く 深く 楽しもう、、
せめて自己満足だけでも良いではないか!

無為に時間を過ごす、、
つまらぬ事に熱中したり
毎日成長もせず同じ繰り返し
こんな人間になりたくない。

自己満足に過ぎなくとも、残るような実績を作りたい。
大空の下、、人間社会をみると
いつもこう思う。






■ ワット・マハータート


1374年? 建立


← あまりにも有名な光景である。




殆んどがビルマ軍の破壊の為廃墟となっている。  広大な敷地である






頭は全て破壊されている。








↓ 高さ44mの仏塔跡であろうか?  大規模な塔の土台である。









■ アユタヤ街の様子

前回とは変わらぬ印象である。

2007-09の最初のアユタヤ訪問


↓ このド派手なバスは、、工場の従業員の送迎用 ↓




工場の3交代勤務にあわせ、、各工場が人集めの為に派手さを競っているそうである。















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