感動の共有、のぶながTOPページへTOPへ
写真豊富な のぶながワールド

≪ ドイ・ステープ チェンマイの西 標高1080m ≫

Wat Pra That Doi Suthep 1383年建立
モン族村 Hmong Tribal Village

3度目のタイ 14日間一人旅(6)
2009/12/06 〜 2009/12/19







チェンマイ市街から西へ 16km、動物園を通り過ぎ、山道を登る。




↑ チェンマイ市内ワット・スアン・ドークから見たドイ・ステープ寺院 ↑


チャーン・プアク門のソンテオ利用やレンタバイク利用を考えたが
現地の道路状況が判らず、山奥のモン族村への行程も不安だったので
英語のツアーを利用した。  半日で 500B(1500円) なので格安である。


↓  12/10(木)は祭日で、4連休の初日であった為、超混雑の大賑わいである。  ↓

ワット・プラ・タート・ドイ・ステープ前  Wat Pra That Doi Sthep



ソンテオの群れ、、一般車両と土産物屋、飲食店、客引き、、そして地元参拝者、、観光客、、
この賑わいなら、ソンテオ利用も問題なかったようだが、、
平日でソンテオ利用者が少なかったら、集客に待たされるかもしれない、、、




2度目は、レンタバイクでも問題はなさそうだが、、
地理を知らない最初から、レンタバイクなら不安だったろう。




ワット・プラ・タート・ドイ・ステープへの登りは、ケーブルカーもある。




↓ 階段登りもある。 ↓



歩きも軽いものだが、、我々はケーブルカーで登った。






ワット・プラ・タート・ドイ・ステープは、上下2段に寺院が配置されている。

上の本殿の下の周囲は一周りできる。


若い舞姫達、、、







先ずは下を一周りする。












期待していたチェンマイ市内は、、残念ながら霞んでいる。





上の段の本殿、、、









正面から上の段に登る。

金金の仏塔は修復中




本殿、仏塔、傘、仏像、、回廊、、と配置は緻密である。
参拝者の流は一方向だが、観光客は立ち停まる。



一色で地味だが、、迫力がある。




周囲の回廊は、、全て賑やかに金金金




本殿前の中央部分



均整が取れて魅力的な仏像である。 お気に入り度では 1,2 を争う。








金金さと仏像の物量、、空間的緻密さで、、極楽浄土に入った雰囲気である。
下界の微細な怨念、軽軽なる思慮は吹き飛ばされそうである。

まさに 仏の世界で満ち溢れている。









下りは、、階段で、、、







下の土産物屋街で、、記念品購入。
木彫り面 大400B(600B)、小200B(300B)
大きな板彫り30cmX40cm  400B(600B)
( ) は言い値。

ナイトバザールの表示値よりは大幅に安かった。






プーピン宮殿、モン族村へのソンテオが並んでいる。




プーピン宮殿=片道30B
モン族村=片道60B

頂上まで=200B

チェンマイ動物園までの下り=40B


問題は、、帰路の便数である。
今日の賑わいでは、、頻繁にありそうである。

こんな事を考慮すれば、ツアーの500Bはお得だろう。






  ↓   プーピン宮殿までは相当の距離  ↓
       大賑わいであるが、、我々は パス






プーピン宮殿を過ぎ、、さらに山奥へ




モン族村も、、予想を超えて、、大賑わいである。 モン・トライバル・ヴィレッジ Hmong Tribal Village



土産物屋街は、、ナント、、、2〜300mも続いている。  こんな山奥で!!と驚きである。
↓ 英語ガイドさん ↓             






















↓ 土産物屋街を抜けて、、一般家庭見学 ↓





帰路に着く、、






途中、、チベット曼荼羅の精巧な物を、、40cm四方 見つけた。

緻密な手描きで 欲しかったが、、言い値が1万円を越えていたので諦める。





← 最後に、、カオー・ソーイを食す。  ↓
35B

最新のエアポートプラザのフード・コートよりも美味であった。

8:30ホテルPickUpで 12:30 市内に帰る。





3度目のタイ14日間1人旅目次へ     感動の共有、のぶながTOPページへTOPへ