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≪ チェンマイの街 旧市街 ≫


3度目のタイ 14日間一人旅(8)
2009/12/06 〜 2009/12/19






バンコクに早朝に着いたので、バンコク空港で両替したのだが、、

関空:
バンコク空港:
チェンマイ市内:
1B=3.11円
1B=2.77円
1B=2.74円
となり、、、予想通り関空が極端に不利なのが明白



チェンマイ空港は、2階が搭乗ゲイトフロア、 1階がチェックインフロアで、
南北に長い、、、北がドメスティック、南がインターナショナル地区であった。




空港タクシーカウンターで50Bの手数料を払い
タクシーでホテルまで、、

フレンドリーな運転手が、メーターを倒したのを確認し、
ターペー門近くまで、50B弱であった。

帰りは、ホテル前に屯するトゥクトゥクで
空港まで100Bである。
割高であるが、、TAXは待機していないので
仕方が無い。



旧市街を囲む 堀   、、  城壁は門の近辺だけしかない。




初日は、、車の勢いに驚いた。  道を横断するにも危険を感じる。




↓  ところが、、、この歩行者用推しボタン信号を見つけてから一変した。  ↓
中には無視する運転手もいたが、、
殆んどの車は、、停止して、、歩行者を渡す。

無謀な車の洪水と思っていたのが、、
秩序のある流れと判断、、この考えは変わらなかった。





ホテルの部屋から見た新市街  右端がターペー門




ターペー門 が 旧市街の四方にある門の中では一番大きく、、車は通れない。




レンタバイクはターペー門内に多くある。


ギアチェンジの自動のスクータータイプも少しはあるので、、朝早めに借りに行こう。

私が借りたのは、、半日で 150B+保険50B =200B である。
パスポートをデポジットする。

ガソリンは、、1L=35B 位であった。







堀の中の旧市街は、、比較的のんびり、、
車は少なく、、店舗も観光客向けというより、、地元向け。


旧市街の中央を東西に走るラーチャダムヌーン通りを西に向って進む。




別掲した観光寺院だけでなく、、地元の参拝用の寺院も数多くあり
それらの寺院も結構に派手で、立派なのである。

Wat Phan Ohn




それぞれの細工は、観光寺院に同等である。



パゴダ



ワット・チェディ・ルアン 横のお寺 Wat Pundtow










警察署西のお寺 Wat Srigera
細工の密度は濃い。


↓ ワット・プラ・シン に突き当たり、右に回りこみ、スアン・ドーク門に向う。 ↓











スアン・ドーク門を越えると、、北側に巨大なスアンドーク病院




スアンドーク門の外堀を北に回ると、、交通量は、北向き一方通行で、量とスピードを増し

↓ ファイ・ケーオ通りと交差して、北西方向行きと堀沿いの東行きに分かれる。 ↓




堀沿いのマニノファラート通りは、地元用の店舗で賑わっている。
電器屋街、コンピュータ街、、、市場に店舗、、、




道路沿いの屋台、、、25Bの看板を見て、、バミー・ナームを注文、、間違いなく通じた。




賑やかな屋外食堂街




チャーン・プアク門の外、、ドイ・ステープ行きソンテオ乗場




マニノファラート通りにもお寺が多数ある。
そのうちの一つ、、、門からして特徴があり
本殿らしき? 講堂? 壁の無い集会所?


旧市街とその周辺は、、観光用ではないので、、
目だった物は少ないが、、現地に馴染んだ気がして面白い。

ファイ・ケーオ通りは、、、現地滞在の外国人が多いらしく、、
チョット雰囲気が良さそうだったが、、立ち寄ってないので詳細不明である。





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