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≪ 地方への鉄道駅 ウォンウィアン・ヤイ 周辺 ≫

Wongwian Yai
and
マッカサン鉄道駅 Makkasan

3度目のタイ 14日間一人旅(17)
2009/12/06 〜 2009/12/19



タイ湾の漁港 マハーチャイ行きの国鉄メークロン線の始発駅




↓ BTSの 09/12 時点での終着駅 ウォンウィアン・ヤイ駅で下車 ↓
高架と線路は、、遥か先まで伸びている。




BTS駅から徒歩で、、鉄道駅、タークシン王の銅像のあるロータリー、、
百貨店ロビンソンで買物、、バスで サラデーンまで戻る。

             GPS軌跡




↓ BTS駅から北上、、如何にも下町という風情、、服飾関連の部品を扱う店が数軒並ぶ。 ↓




シャロン ラット通りとの交差点で、、シャロン ラット通りを左(西)へ曲がる。
直進すれば、ラート ヤ 通りに出会うはずだ。

シャロン ラット通り



シャロン ラット通りは賑やかな商店街、、屋台、、、




シャロン ラット通りを タークシン通りに向う。



やがて、、大きな市場、、、鮮魚が目立つ、、、


シャロン ラット通りと タークシン通りとの一画が市場であった。



烏賊
160Bとは、
1杯の価格?

蟹も巨大である。

日本なら高級食材

大量に売れる値段?







うなぎ? ドジョウ? 穴子?




スッポンだ。   多彩な食材が揃っている。




シャロン ラット通りを 西から東を見る。












幹線道路の タークシン通り





歩道は、、屋台で占領されている。



タークシン通りを渡る歩道橋から、、ロータリーを見る。




タークシン王銅像




↓ 鉄道駅は??? この辺りだと、、注意深く見ると、、奥に車両らしきものが、、、 ↓




タークシン通りから奥まってあるので、、車、人、看板etcで、隠れていた鉄道駅。
↓ 目の前に出てから WongWian Yai の標識がある。




駅の窓口、、丁度出発時刻 10:40である。
列車が出た後は、、窓口に 12:15 の次便の表示に代わり閉鎖


終着駅マハーチャイまでは、1時間、、
その先で、別の路線に乗れば、、折りたたみ市場のあるメークロンへ。



列車は出て行く。

早速線路は通路に変わる。

線路は一本だけ。


片道17便、、約1時間おきだ。




ロータリーへ歩く。

ロータリーのポリス詰め所



途中、、飾りッ気の無い店で、、CDを並べていた。
流れていた曲が、、悪くはなかったので、、同じ歌手のCDを4枚購入。
1枚130B  ( 1枚はオムニバス )

↑  下敷きは、、チェンマイのボーサンの傘屋で買った手漉き紙  ↑
花を漉き込んである、、奇麗なので購入。 なんと一枚 25B (75円)なのである。
日本の手漉き和紙なら、、ン千円するだろう。 京都でなんか買うと、、とんでもない。



ロータリーの陸橋から、、、




百貨店らしきものが見えたので、、、
ロビンソンで、、下着を購入、、
洗濯するのがイヤになった為。

何事も、少し買物をすれば、、思い出になる。

地下のスーパーでアイスクリームを食す。


バス路線図を眺め、、、戻るルートを探る。
通過するバスの番号を確認しながら
4番に乗る。


プラポック橋を渡り、、→


← チャルンクルン通りを通過し
↓ フアランポーン駅を通過 ↓


シーロム付近で降り、、真昼のタニヤ、ハッポンを散策し
ハッポン2のスーパーで飲料を買込み
サラデーンBTSに乗り換える。








観光客には あまり縁が無い駅だが、、気になるので、、探索。

◇  マッカサン駅 Makkasan  ◇



市場と同居、、と言うか、、市場の中にあると言った感じである。


高速道路の高架の下にある。 
開業前のエアポート・リンク


南に分岐する路線



市場




市場の横から、、遠慮がちに見える駅舎




キップ売場




ホームには結構 人が居る。




時刻表、、、全くタイ語のみなので、、??である。



DACOの日本語バス路線図とGPSがあれば、、何処にでも行けそうだ。
バス路線図の見方(解読)も、、大分慣れてきた。
しかし、、これを落としてしまうと、、帰れなくなる、、と
追加で 2冊の予備を購入、、、、
伊勢丹の紀伊国屋の日本語売場でしか手に入らない。





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