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≪ 地方への鉄道駅、トンブリー駅、プラ・ピンクラオ ≫

バンコク ノーイ駅
Thaonburi bankoku Noi

3度目のタイ 14日間一人旅(18)
2009/12/06 〜 2009/12/19





BTSサパーン・タークシン駅からサートーン桟橋へ
チャオプラヤー・エクスプレス・ボートに乗る。
青旗の急行船

ロット・ファイ桟橋(バンコクノーイ)が最寄だと
思ったのだが、、乗船の時に、
10番のワン・ランで降りて歩け と言われた。
青旗はワンランに停まる。
青旗船では、観光ガイドの説明付き。




青旗船の観光ガイドさん、、車掌さんとは別。

このガイドさん、、スタイルが良いだけでなく、何故か親しみが湧く、、


親しみの原因は、、、↓ ↓

↓ スコータイ遺跡で見た仏像のお顔である。 ↓
イメージがダブルのである。
タイ人の典型の一つの顔なのかもしれない。





チャオプラヤー川には、、ワット・アルンが最もよく似合う。  今日も多くの貸切観光船。




シリラート病院が近づいて来る。 Wang Lang である。





ワン・ランで下船。




ワン・ラン桟橋の前には広場は無い。



トンブリー鉄道駅まで歩こう、、、が、、、このゴミゴミぶりでは、、何処を曲がれば良いか見当がつかない。

モーターサイを見つける。
何とか、、トンブリー鉄道駅 を理解してもらった。  20B、、、
安い! 近すぎるのか!  と思ったのだが、、

結構遠かった。  中心街では 40〜50B と言われていた距離だ。

こちらは、、観光客なれしていないので、、40〜50Bの観光客価格でなく、、地元価格だったのかもしれない。

道は、大して混雑していない。  バイクの運転も楽だろう。  しかし、一方通行を逆走したり、、と
プロらしい走りぶりであった。

歩かなくて、モーターサイ利用で良かったのだ。
目的の場所が不確かな時は、、モーターサイが便利である。








トンブリー駅、、(バンコク・ノーイ駅)  西方面、、カンチャナブリ行きに利用する駅である。




キップ売場はシンプル

一日の出発列車は、、6本 →
カンチャナブリ行きは、2本のみ →
ここも、駅前は巨大な市場である。


駐車場













プラ・ピンクラオ通りまで行く予定だが、、バスが近くを通っていないようなのだ

                  GPS軌跡


シャラン・サニットウォン通り方面に歩きながら、、バスを見つけよう、、、


西へ歩く。  結構な距離である。  全くの下町。  気取った店はない。




↓ 椰子の実を砕き、、粉末にしていた。(多分) ↓



暫く西に行き、、空き地から線路に入る。
↓ 望遠で、先程の駅舎 ↓



↓  カンチャナブリ方向  ↓
右の家屋の表通り





下町だが、、食堂、寺院、セブン・イレブンとあるべきものはある。




お菓子を買う修行僧、、、眼つきが、、、まだまだ子供なのだろう。




西に 1km弱は歩いたろう、、




シャラン・サニットウォン通りに近づくと、、またまた市場、、、でも中規模である。













幹線道路の シャラン・サニットウォン通りに出る。
さあ、、バスを探そう。





↓  1日に 6本しかない列車に遭遇だ。  貴重な瞬間である。  ↓




陸橋から シャラン・サニットウォン通り  緑バスが来る




40番の緑のミニバスに乗る。  乗車口は2つあるが、、扉は走行中も開いたまま。



プラ・ピンクラオ通りは、、予想程 賑わいが無い。
12/17 木曜日の 10:50


昨日のウォンウィエン駅周辺も、、同じ時刻であったが
もっともっと賑やかであり、何処を通っても活気があった。



スーパのTESCO Lotus  シネプレックス




Lotus の内部は、、ありふれた風景

ロータス内部を一通り歩いて、、CDを3枚購入。
帰国して気が付いたら、、全部、 CD-VIDEOのカラオケであった。



バス停で通過する路線番号を確認。

28番が、、戦勝記念塔に行く。  これでBTSに乗り換えよう。
28番は普通のバスだが、、古い、、、、↓ 売上を計算する車掌さん ↓




↓ クルントン橋を渡り、学生の多い大学の近くを通り ↓
戦勝記念塔に近づくにつれて、、渋滞である。

  バンコクを徘徊するにつれて、戦勝記念塔が交通の要所である事がよく判る。
ここからの各路線を把握すれば、行動範囲が広くなる。
観光地のみならず、いろんな所へ挑戦できそうである。





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