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写真豊富な のぶながワールド

≪ カオサン通り、スクムウィット通り ≫

Khao San,  Sukhumvit
プラトゥーナーム
サヤーム

3度目のタイ 14日間一人旅(19)
2009/12/06 〜 2009/12/19



↓ が歩いたルート ↓


ワット・ラカンの訪問の後、ター・チャーン桟橋からカオサン通りに向う。



↓ ター・チャーン桟橋 ↓




王宮広場の西をカオサン通りに向ったのだが、、
楽をしようと、、バス利用に変更する。
可能性のあるバスルートの内、6番が来たので乗車。

河岸沿いのプラ・アーティット通りを迂回し、プラ・スメン通りを通る。



プラ・スメン砦のあるプラ・スメン通り




プラ・スメン砦




プラ・スメン通りで下車し、を南下する。
チャクラポン通り
New World 跡


チャクラポン通りは屋台でに占領され、やっと通れる幅



徹底的に庶民的である


中型スーパーの店頭に握り寿司が並んでいる、、


← チャクラポン通りに交差する道
← クライシー通り
← ターニー通り
← ラムブト通り

↓ ワット・チャナ・ソンクラーム ↓
店舗と屋台に挟まれた窮屈なチャクラポン通りを、、キョロキョロと、、徹頭徹尾庶民の街で、、私の目に停まる物は何もなし。

やっと、、カオサン通りに出くわす。
カオサン通りの入口には、、モータサイのお兄さん達。
カオサン通りを西から見る。  想像を超えた過密ぶりである。




雰囲気が異様に感じられる。  安宿街、、お金の無い外国人が屯する街、、言葉で理解しても、、現実は、、初めての体験だ。




観光というレベルではない、、、バックパッカーとはこう言うものか、、
以前、シェムリアップのゲストハウスで日本人の若者達と会ったが、
皆、、マトモに対応してしていて、、基本はまじめななんだと、、思ったものだが、、




カフェ? バー?  ボケーッ、、ダラー




両側の店舗は、様様な物、、カジュアル衣料、飲食、雑貨、、、
人の動きは多い、、活気があると言いたいのだが、、
活気があるとは、、明るさや陽気さが前面に出る時に使うべきだろう。
目的意識の薄い動きなのである。  でもザワザワと動きは流れる。





このアングルでは、、会話が見て取れる。




中程を歩いても、、雑然とした流は同じである。




西洋人ばかりが目に付く、、、リゾートでのんびり寛ぐと言うのは理解できるが、、
こんなき夢の無さそうな所で、、のんびりしていると、、人生ダメになりそうである。





↓ 焼きそばのようなもの、、、プールの看板 ↓ 土産物彫刻も販売 ↓




この界隈は何処をサンプル抽出しても、、同じサンプルが出てくる。




カオサン通りを東の端から振り返る。

これらの人物、、仮の姿で、、国に帰れば 立派なビジネスマン なんて事もあるのかも知れない。

私には居心地の良くない一郭である。
( スリ、引ったくり、絡み、、等悪質な気配は全くなかった。 )

この後、、民主記念塔経由で 2度目のワット・スタットに向う。






■  プラトゥーナームの滞在ホテル最上階のレストランからの周囲の展望  ■


北方向  南北の4本のの筋は 露店・屋台の屋根である。




東方向、、、真下が プラトゥーナーム市場の一部




南方向、、、プラトゥーナーム・ファッションモール、、その向うに伊勢丹、セントラル・ワールド、ゼン、、




西の方向、、  右に エアポート・リンク終着駅のパヤー・タイ




西方を望遠で探した ワット・プラケオ  と 黄金の丘




左端がワット・プラケオ  と 右端の黄金の丘




プラトゥーナーム界隈は、、ファッションモール、市場、、市場も複数の市場が入り乱れている。
↓ 殆んどが衣料品店である。  数百店舗どころでは無い、、数千と言っても過言ではないだろう。 ↓
全てが個人の小型店舗である。

また、、店舗以上の客がひしめき合って、、売買が盛んなのである。
観光客としては、、こんな落ち着きの無い場所に宿泊した事を後悔する。




プラトゥーナーム界隈は、、朝から晩まで、、庶民的なバイタリティーに溢れている。

夜は、、路上で、、この有様、、延々と広がる。




プラトゥーナームは、、セーンセーブ運河の路線ボートの船着場がある。
乗客は常に多い。  便の多い西便 と東便の中継点である。
こnボートは、とても面白い。
左右の青いシート、、屋根、、車掌の軽業的な動き、、感心させられる。




■  サヤーム界隈 ■

サヤーム・パラゴン、
サヤーム・ディスカバリー
サヤーム・センター
伊勢丹、
セントラル・ワールド、
ゼン、、、
と、、日本の大都市の繁華街と変わらない。
若者が多いが、、小奇麗な一郭である。

と、、毎日通過したのだが、、日本と変わらないので、刺激が無く、写真も撮っていない。





↓ 若者向けの催しを、各施設が競って催しているのが目立つ。 ↓


↑  展示してあるものも、、土産ではなく、、高級なもの、芸術的なものと幅広い ↑



この一郭は、、、夜も 華やかである。



↓ 伊勢丹前で、恋愛の神様にお祈りする若者達 ↓
トリムルティの祠 ( ヒンドゥー教のブラフマー、ヴィシュヌ、シヴァ神の合体神 )



この界隈のフードコートで食事することが多かった。
特に、サヤーム・パラゴンは、食品売り場と共に、お気に入りである。







■  スクムウィット通り  ■

海外駐在員の多く、、国毎に集まっている。
個性的なレストラン、店舗も多い、と言う事である。
観光施設が無いので、、今までは来た事がなかったので
今回は、、探訪する事にした。

BTSの東の終点の オン・ヌットから探索。


Park & Ride と BTSの終着と郊外との接点である環境が整っているようだ。



満車の駐車場

屋台・露店?   →



Tesco Lotus も駐車場は大きい






Tesco Lotus は フードコートも充実
スーパーも、、食品、日用品、衣料、電器、、と巨大な広さを誇る。




オン・ヌット から プラカノン → エマカイ → トンロー と次第に高層ビルが多くなる。
プロムポン → アソーク → ナーナ と移動。

★ アソーク 界隈は、、ホテル、ショッピングセンター、店舗、食堂、、と多彩になってくる。






ナーナに近づく界隈は、、店舗、露店、レストラン、、と超賑やかである。




小奇麗なレストラン、、ベンジャロン焼き、、と観光客向けの個性ある店舗が多い。





ベンジャロン焼き








ソイ SOI と呼ばれる横道・路地 もそれぞれ大賑わいである。
この辺りでBTS駅に近いホテルに宿泊すれば便利であろう。





↓ ナナスクエア               飲食屋台が庶民的な一郭 ↓



観光客、長期滞在者、、と外国人向けの店が多いと、見るのも面白い。

オープン・バーも昼から西洋人で溢れている。
カオサン通りと違い、、明らかに年配者が多い。
お金も静かに大きく動きそうである。






↓ 私好みの店であるが、、、 ↓
重量のあるものは、、持ち帰れない。




プルンチット → チットロム と BTSスクムウィット線は続き、、
チットロムでは、、↓ セントラル百貨店、 ゲイソーンと高級域に代わる。





一つの町を、、徹底的に知るなんて できっこないが、、、
徒歩で、、自由気ままに歩けば、、少しずつその町のイメージが固まってくる。
歩いて、、親しみの湧いてくる街、、、、一度来たらそれで十分だ、、と思う街
いろいろ体験したが、、、、
タイは、、観光客価格があるけれど、、比較的安心して、刺激も適度にある、、
親しみのわく国である。  今のところは、、、






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