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≪ 四平街陽光商圏 (地元で賑わう街) ≫



10-08-31 〜 10-09-03
夫婦で台北 暇潰し (9)






松江路からの四平陽光商圏の入り口




四平陽光商圏は、東西に 松江路 と 伊通街 との間、  南北に 長春路 と 南京東路 との間である。


松江路 ↑   ↓ 伊通街



↓ 伊通街 と 南京東路 の交差点 ↓


四平陽光商圏は、観光客向けに
報じられる場所ではないが、、
台北の一般市民の普段の日常が
見られそうな所である。

発展中の都市なので、、
新興地の裕福な日常とは
違っているかもしれないが、、




夜市とは表現されていのだが、、、建国市場周辺の東西に走る商品販売の部分と
↓ 松江路の一つ東の小道沿いは、、夜市特有の飲食街であった。 ↓





四平陽光商圏の北西の角辺りに
若い女性のみがお参りする一画があった。

立派な花束をそれぞれがお供えしている。
お線香の煙が立ち込めている。

カメラを持って男性が入れる雰囲気ではない。

外から撮るだけであったが、、
おそらく、、縁結びの神様なのであろう。




↓ 松江路の一つ東の南北に走る道 ↓


木曜日の夕 6時半以後の光景である。



簡単なテーブル席のある店もあるが、、テイクアウトの店が多いようである。



客が、、紙箱を差し出し、、、希望のものを入れてもらう。  何度も見た光景である。
日本では、、透明なパッケージであろうか、、




本日特価、、、60元 (約180円) 、、ホルモン丼みたいなものだろうか?




多彩な具をかけた、、飯 or 麺  80元、、90元  300円以下である。
マーボ豆腐は 40元、、




鍋で加熱中なので、、衛生的には問題がなさそうである。




並んで順番を待っている。  分業で手速く処理している。



豚足煮込みがメインのお店




奥の店員が、、紙箱にご飯と鶏肉を入れて、、
↓  手前の店員が、、豚足を細かく切り分けて、、ご飯の上に乗せる。  ↓









商店の部分は、、、東西の商店街 (四平街) が中心である。




それぞれの店は、、それなりに品揃えは豊富、、ナイトマーケットよりは格が上。




果物や野菜の砂糖菓子、、乾物、、、、、と多彩な品揃え




奥域のある明るいお店、、店頭で小物販売




生鮮を扱う韓国市場は、早朝からの開店なので、、この時間は閉店が多い。





←  大落価、、199元、499元 と
99にこだわった靴屋、、


↓ 商店街としては、百メートル程続いている。 ↓



派手ではないが、日用品など日常の買物は
すべて揃いそうである。



四平街を抜けて 伊通街 に出る。

↓  伊通街を南下し南京東路に向う。  ↓

ケーキ、パン、、、

永康街でも見たチェーン店 50嵐

地元だけの夜の町を、、普通に歩くと、、その町に行ったという体感が残る。
治安の心配も全く感じなかった、、終始なんの違和感も無い台北の町である。
接する人も、全てと言って良いほど、、親切なのである。
乗り物に乗れば、、席を譲ってくれる、
コンビのレジでも、、丁寧な応対に尽きる。


( これが異国に来たという刺激の無さに繋がっている。 )





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