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≪ ガラタ橋、カラキョイ、ベシクタシュ (イスタンブール) ≫

ガラタ橋と言えば、サバサンド
カラキョイ地下ではピストルが
08/01/17〜08/02/02
遺跡と自然奇景、イスタンブールの賑わい、17日間の旅 (6)

  






↑ ガラタ橋 南側半分 ↑

↓ ガラタ橋 北側半分 ↓



2層になっていて、上は車道で下が食堂街


↓ 中央部は、船が通れるようになっている。 ↓





↓ 橋の両側は、、釣り人がビッシリ、、船が通過するど真ん中だけ空いている。 ↓
赤と青の信号があるのに気が付いた。





ガラタ塔から見たガラタ橋





エミノニュ桟橋

カラキョイ桟橋


↓ 上層部のトラムも走る車道    下層のレストラン街 ↓



名物の鯖サンド (さばサンド、サバサンド) は、エミノニュ桟橋側で売っていた。
ガラタ橋の西側(金角湾奥)では、2艘の船で販売、ガラタ橋食堂街、エミノニュ桟橋(開店前)
ガラタ橋の西側(金角湾奥)では船を岸壁につけて景気良く販売


ガラタ橋食堂街の東入口




私は、ガラタ橋食堂街の東入口で食した。  何処でも 3YTL

皮を剥いたサバの身を鉄板で炒め、、二切れをフランスパンに、レタス+たまねぎと共に挟む。


ここのフランスパンは、、トルコではこのフランスパンが一般に美味であったが、、
この時食べたフランスパンは特に美味しかった、
表面はパリパリ、中はふんわり柔らかで風味あり。




たまねぎとレタスが刺激的で、サバのマイナス点を消し去り肉の旨みを感じさせる。
ただ、、細い骨がそのまま入っている。
噛み切れる柔らかさなので、、苦にはならない。

確かめてみる価値のある一品である。


サバサンドを食べながら、ガラタ橋を渡ろう、、、





ガラタ橋の釣り人は、、全てサビキ釣りである。
小魚ばかりの一番初歩的な釣りである。

サビキ道具売りと、、小魚 (サバのみ?)




ガラタ橋から見たアタテュルク橋









ガラタ橋から見たカラキョイ、、、市場である。




↓ カラキョイの下から見たガラタ塔 ↓
この下に地下街がある。




↓ カラキョイ桟橋から見たカラキョイ岸壁 朝、、 ↓
3人の清掃員が網でゴミすくい。
左方向のカラキョイ駅に向う通勤客





ガラタ橋の西側の店舗、、水道道具、工具、、、
ガラタ塔からこの辺りまでは、、、
電気屋街、照明屋街、、、と工事関連が多いのか、、、




トラムヴァイのカラキョイ駅は道路の真ん中にある。

交通量が多くて渡れない、、、地下道があった。


地下道は、、AV関連の小物電気屋、携帯電話屋、、、




おお、、なんと、ピストル屋が、、拳銃屋が、、、、10軒は並んでいるではないか!!




まさか本物ではあるまい。
店舗はオープンな対面式




筒の先は空いている。  日本のモデルガンは詰っていたと思う。
弾丸までそのまま売っている。





トルコ語が読めないので、、何が 45YTL なんだろう?










カラキョイから、トラムヴァイに乗って終点のカバタシュまで、、そこからバスに乗り換え、ベシクタシュまで

↓ トラムヴァイ内 ↓                   ↓ 終点のカバタシュ ↓             ↓ バス内には車掌が乗っていた ↓




ベシクタシュは交通の要所でラッシュアワーは渋滞

夜のバルバロス大通り


ベシクタシュの Conrad ホテルに宿泊したので、周辺はよく歩いたのだが、、、昼は、あまり写真を撮っていなかった。

ベシクタシュ市場周辺はお店が多く、昼も夜も人出が多い。
軽食、衣料品店、ショッピングビル、スーパー、CD+書店、、、
地元の商店街なので、、何不自由ない買物が出来る。

昼のベシクタシュ市場周辺


夜のベシクタシュ市場周辺







夜の魚市場 夜9時でも一部営業中
昼の魚市場


キャッチセールス、、アンケート販売、、複数居た。






バルバロス大通りを歩くトルコの家族



保守的な暮らしをしている人達なのだろう、、

前を歩くのが長男、、荷物を持つ女の子、、おぶさる幼い子、、と想像してみたが。

後ろ姿ではあるが、、子供達の姿勢が印象的で、、、気になる1枚である。




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