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≪ ハノイ市内歩き回り ≫Ha Noi City写真を100枚以上掲載 2007/10/27 〜 2007/11/07 初めてのホーチミン、ハノイ (6) ベトナム紀行 |
目玉になる名所があれば、単純にマトメる事が出来るのだけれど ハノイには、見たくて心ときめくモノは全くない。 北ベトナムの首都の現実を、身体で体験するという、単に知らない所を一箇所減らすだけの滞在である。 魅力的な画像を厳選すれば、殆んど該当なく、、、 適当に選べぼうとすればドングリの背比べで、選別できずに、、枚数が多くなってしまった。 しかし、滅多には訪問する事のないベトナムの大切な記録である。 ■ ホアンキエム湖 ■ ドンスアン市場、旧市街 (ロンビエンバスターミナルから南下) ■ 旧市街からハノイ大教会 ■ ハンボン通りからハンザ市場 ■ ベトナムの食堂街(ハンボンとグエンタイホック交差北周辺) ■ チャンティ通り、チャンティエン通り、市劇場 ■ ハイバーチュン通り、グエンクエン通り、文廟 ■ (西部) キムマー通り、トゥーレ湖、ゴックカン湖 ■ (南部) ティエンクアン湖、トンニャット公園、ヴィンコムシティタワー、フエ通り と 2日間歩いた通りの備忘の為に掲載した。 |
■ ホアンキエム湖 ハノイの町の中心にあり、周りは緑豊かな公園、、昼でも夕方でも、憩う人でいつも溢れていた。 一番大きいというのではない。 南岸のハンカイ通りから見る。 南の岸辺から、、、、正面に見えるのが旧市街 亀の塔 ↓ 観光客よりも地元の人達が多い。 老若男女を問わず、、、 | |
緑豊か、、巨木も生茂り、、整備もされている。 |
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北東部には、、個性的な彫刻も多数飾られている。 |
東に隣接するインディラ・ガンジー公園のリー・タイトー像 |
中ノ島の玉山祠への入口 |
ここからは有料である。 |
北のディンティエンホアン通りから、南を見る。 |
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北の旧市街に接する場所は、、賑やかだが、、観光客相手にまとわり付くイカガワシイ一群が屯していた。 国籍に合わせて、、巧みに話題を代えて近寄っていく。 夕方、、時間潰しに1時間程周りを観察していたら、、若い女性が寄ってきて英語で話しかけてくる。 適当に相手していたのだが、、本題らしきものには至らず、、立ち去って行ったので、結局目的は推測も出来なかった。 現地の暇なオバサンも気楽に話しかけてくる。 のんびりするには南の方が安心であろう。 |
■ ロンビエンバスターミナル 陶器のバチャン村からの帰りに、ロンビエンバスターミナルで下車した。 一つ手前のチュオンズオン橋で下りた方が便利だったのだが、、 ロンビエンバスターミナルから西に歩き、、適当に南下する。 市内は何処でも同じように、、歩道にはバイクの駐車 適度にある日常的な店舗、、露店、、 ファンディフン通りに面する大きな公園。 ハンザイ通りとの交差点にある円形建物 | |
ハンザイ通りから鉄道高架を見る。 |
高架を抜けると、ハンザイ通りからドンスアン通りにつながる。 専門商店が並ぶ。 |
旧市街は、、専門街だ。 衣料専門、、履物専門、、 |
■ ドンスアン市場 ハノイ最大の市場 市場内部 賑やかであるが、、ホーチミンのベンタイン市場のように観光客相手にヒツコク食い下がる事はなかった。 ドンスアン市場の外に面する木の実屋さん。 整然と陳列されて、思わず近寄って見る、、すかさず声がかかる。 周辺の反物屋、、、狭い道路で大混雑である。 カウドン通り ドンスアン市場から南に歩く。 ハンドゥオン通り ハンドゥオン通り〜ハンブオム通り 駄菓子屋さん ↓ 洋菓子屋、、スポンジケーキが一個8000ドン(60円強)、フルーツトッピングが1万ドン(80円弱) シクロなんかに乗って周ったら、街は肌で感じ取れないのに、馬鹿だね〜 ↑ ↓ 旧市街は、、ミニホテル、旅行社で満ち溢れている。 安くて便利、、ハノイの街の賑やかさは肌で感じられるだろう。 ↓ ディリンリエット通り、、、南下する。 旧市街は、、通り毎に専門店が集まっているようである。 チョットした飲食店も混在している。 賑やか、活気、、豊富に陳列された商品、、、 でも、、観光客が真剣に魅入るような物は皆無。 地元の為の商店街である。 観光客は、その賑わいを楽しむ。 |
■ ハンベー通り〜 ハンバッグ通り〜ルオンバンカン通り ハンベー通りを北上する。 圧倒的に履き物屋街 | |
ザーグー通りの路上市場 ハンバッグ通り → 元々はハンドバッグ街の意味だそうだが、、 |
チョット他の通りと店種が違う。 |
天秤を担いで食べ物を売る御姐さんがひつこい 買って、、写真撮れ、、、、無視して離れるが、、 |
ルオンバンカン通り どの店も、、大量展示、、とにかく見せて売るに徹している。 |
派手なドレス、、 旧市街には、、小粋な店は見当たらなかった。 |
ぬいぐるみ屋 |
■ バオカイン通り〜ハンチョン通り〜ニャートー通り〜ハノイ大教会〜ニャーチュン通り 西洋風のレストラン、カフェがあるバオカイン通り ハンチョン通りのイタリアリストランテ この一帯は小粋なレストラン、カフェがある。 ニャートー通り フランスカフェ、、向かいにもカフェ、、、、イタリアンもあった。 ハノイ大教会 ニャーチュン通りには、、保育所があったので、、↓ この光景が、、 5人乗りである。 ハノイ大教会北面横の道、、、 ハノイの理髪師 ↓ プーゾアン通りも賑やかである。 道幅広く交通量、も多い。 ハンボン通りは、、狭いのに店舗も多く、交通量も圧倒的である。
■ ハンザ市場 ↓ ハンザ市場 前のロータリーの交通量は凄い。 外側は酒屋が並ぶ。 バチャン焼きの店も多かったが、ありふれた食器類が中心で魅力はない。 |
フゥンフン通り |
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チャンテイ通り(ハンボン通り交差) |
グエンタイホック通り |
ベトナム食堂街 |
← ハンボン通りとグエンタイホック通り交差北周辺 ↓ 時間が早いので、、食堂は準備前 |
夕食をと思ってやって来たのだが、、何処とも営業前であった。 テャンフ通りの鉄道交差、、、のんびりとしたものである。 殆んど列車は通らない?? 交通量の多いテャンフ通り、、 ここも現地の食堂は多い。 地元の夜の街なんだろう。 バイクの洪水で溢れる ハンボン通り。 歩道はまともに歩けない、、バイクの駐車が塞いでいるのだ。 |
帰国の日、、飛行機は夜中である。 西の文廟、、トゥーレ湖、、、南のトンニャット公園 方面へ行ってみる事にする。 クアンスー通り、、、片側の歩道は完全にバイク駐車場だ。 店舗は殆んどない。 夜は物騒だ。 チャンティ通りとクアンスー通り交差の薬局街 チャンティ通りの病院入口 チャンティ通りはバス道だが、、西行き一方通行。 病院があり夜は寂しい道だ。 チャンティ通りの国立図書館だと思う。 ↓ ベトナム航空のオフィス ノイバイ国際空港とのミニバス発着所 ↓
ハイバーチュン通りは、、商店も多く交通量も多く賑やかである。 東西のメイン通りであろう。 ↓ チャンティエン通り奥の市劇場 ↓ チャンティエン通りは、、チョッと高級、、、書店も大きいのがあった。 リータイトー通りは、、南北のメイン通り、、、市劇場、高級ホテルと高級揃いである。 |
ハイバーチュン通り ハノイタワーは、、スーパーマーケット等が入っていたが、、魅力のある商業施設ではない。 |
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ハイバーチュン通りから、38番のバスで、文廟に行く。 一回3000ドンである。 |
ハイバーチュン通り |
鉄道線路を越えると、グエンクエン通り、、ここは塗料屋が並んでいる。 文廟手前の玉寺壺で降りて歩く。 |
文廟の正面入口にバス停はあった。 文廟は有料、、、他に時間を潰す場所がなかったので、、払う。 南北に長い境内である。 想像通りのありふれた観光施設である。 ↑ 境内で、、、 ↑ |
38番のバスで、、もっと西へ向う。 何もなくとも、、土地勘を広げておくのも良かろう、、かと、、 キムマー通り 交通量の多いのは変わらない。 トゥーレ湖で降車、、、、何故かと言うと、、私の持っている地図の西の端だから、、、 ホテル・デウー トゥーレ湖畔でオバチャンが売っている貝。 木の葉を用意して販促である。 チョット周辺を歩く。 グエンチータン通り、、道幅は広い。 グエンチータン通りのゴックカン湖の周りは公園になっている。 喋る人、食べる人、売る人、、、ただ座っている人、、 |
38番のバスでトンニャット公園に向う 鉄道のハノイ駅 (バスの車窓から) |
トンニャット公園のサーカス小屋 (バスの車窓から) トンニャット公園で降車 |
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チャンニャントン通りは広く、公園として整理されている。 トンニャット公園は有料なのでパス、、、 ティエンクアン湖は小さい。 ショッピングセンターのヴィンコム・シティ・タワーまで歩く。 バーチエウ通りは、南行き一方通行である。 店舗も多く賑わっている。 豆屋が並んでいる。
ヴィンコム・シティ・タワーは、、近代的なショッピングセンターである。 上のフロアーは食堂街、、、、チョット高い
フエ通り、、、ヘルメット屋もこれだけ並べば壮観である。 フエ通りは、、工業製品を扱う店が多そうであった。 ここで 8番のバスに乗り、、ホアンキエム湖まで戻り、、、 またもや、、旧市街をうろつくが、、、時間が余り過ぎである。 日本へのフライトは、、23:30なのである。 ホアンキエム湖畔で時間を過ごす、、、 夕刻、、チェックアウト済みのホテルで荷物を受け取り、、空港へのタクシーを依頼。 メッチャクチャ早めに、何もない空港に着いて、、、、、 残ったドンを使う為に、、 ホットドックを食べ、、 木彫りの人形を買い 小銭を全部出して、、、 これでアイスクリームを買えるかと聞けば アイス一個と、引き出しから飴玉数個を手渡された。 搭乗手続きまでは長かったのだ。 ハノイ3泊、、、、1日はハロン湾クルーズで費やし 2日目は、バチャンの陶器村見学、、その後市内見学、 3日目は、、、チェックアウトし、朝から市内見学、、、、 元々アンコール遺跡探訪のついでに寄っただけなので、、 しかし、、、これだけ歩き回れば、 ベトナムが未知から既知へと整理できたので、、十分な結果であろう。 座席一列を独占して、無事に帰国。 早朝、、駅まで迎えに来た我が嫁には、、いつもの如く土産はなし。 これでも我が家は平穏。 機嫌の良い時を見計らって、、次の旅行を告げる事になる。 このタイミングに苦労するのである。 |
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