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≪ コーケー(2) 30を越える寺院群の内、15遺跡を探訪 ≫

Koh Ker 遺跡群の内 Prasat Thom 以外の遺跡群

2007/10/27 〜 2007/11/07
2度目のシェムリアップ (3)
アンコール遺跡







事前に、詳細なコーケーの遺跡群の資料を見ていなかった。
と言うよりも、、、明確な詳細資料の手持ちは無く、、
容易には手に入らない状態である。


とりあえず、、遺跡名称と位置をまとめてみたのだが
正確性には全く自信は無く、
次回訪問する機会があれば
確認、修正する為のたたき台の心算で作成した。






■ Prasat Pram  プラサット・プラム ■

入場券チェックポイントを通過して直ぐ左手(西)に奥まってある。











↑  奥に3基の祠堂、、その前に2基の塔  ↑


↓ 自然との永年の葛藤の情景は、、迫力がある。 ↓











このようなすざましい姿の存在を見てしまうと、、

アンコール地域の タ・プロームに驚いた過去が、、
簡単に驚くのは、、初心な証拠だ。









■  Prsat Chen  プラサット・チェン  ■


























プラサット・トムを北に向うと、リンガ祠堂が、、相当な距離を置いて横一列に現れる。


■  リンガ祠堂#1  ■





リアルなリンガ(男根)


聖水が流れ出すシステムが、重要な治水・灌漑技術を象徴しているそうである。


裏には出口は無い。




■  リンガ祠堂#2  ■





■  リンガ祠堂#3  ■









■  リンガ祠堂#4  ■









道を少し離れると、、地雷危険のマーク





■  リンガ祠堂#5  ■





■  ?  ■





■  リンガ祠堂#6  ■










↓  我々の運転手  ↓

運転手なのでガイドは無いが、、彼が選んだ遺跡のみ見学する事になる。




■  Prasat Andong KUk  プラサット・アンドンクック  ■





遺跡の監視員












↓ 至る所に、地雷撤去完了のカンバンが掲示される。 ↓
協力国の国旗と共に、範囲と完了年月が記されている。




















■   Prasat Krachap  プラサット・クラチャップ  ■




ここは大きな寺院である。













明確な碑文が残っている













■  Banteay Pir Chan  バンテアイ・ピールチャン  ■








平面的だが奥行きのある中規模の寺院














■  Prasat Chamres  プラサット・チャムレス  ■








高い塔が残り重量感がある。





黒い石材と赤いレンガ


















■   Prasat Chrap  プラサット・チュラップ ■










■  Prasat Khna   プラサット・クナ ■




ただこれだけが残っている。





■  Prasat Neang Khmau  プラサット・ネアン・クマウ  ■


黒の祠堂









遺跡監視員は女性だけと思われるかもしれないが、、、
男性監視員に対しては、、私が反応しないだけなんである。





車道から奥まった所にも、多くの遺跡があるようだが、、、
今回回ったのは、、車道の近くのみだった。

それでも、これだけの遺跡がある。
到底、全てを記憶しておけるものではない。

詳細に、、配置図を書き取れば有意義なのだろうが、、、
初めてのコーケー、、、
これだけ写真に撮り、次回以降、、あるいは、これを見た他人さんのたたき台にでもなれば良い。



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