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≪ タ・プローム 巨根の絡むすざましい遺跡 ≫

Ta Prohm  (2度目の訪問)

2007/10/27 〜 2007/11/07
2度目のシェムリアップ (15)
アンコール遺跡






創建は 1186年 (ジャヤヴァルマン七世)
母を祀る為の仏教寺院が、後にヒンドゥー教に改造された。
( 父の為には、1191年にプリア・カンを建てている。 )


スポアンの巨根に絡まれたすざましい姿を残している。
巨木を残している為、航空写真でも、寺院の姿は隠れている。



同年春、初めて訪れて大興奮した時の報告





前回は西口から入ったが、今回は東の入口から入る。



崩壊した東塔門



未知の遺跡優先なので、今回は、2度目と言う事で、急いで見て周った
報告は若干手抜きになってしまったが、、、
複雑な寺院である。 次回訪問の時は
ジックリと集中的に回る予定でいる。



参道北にある建物


長い参道を歩く。


東門 (外側から二つ目の周壁)



↑ 外   vs  中  ↓



初めての対面では、、驚愕であったが、、現場に立つと、やはり凄いのだ。



記念写真を撮る人達




東門外側のレリーフ

最上部に女性が髪を絞っている。  下ではアプサラ達が踊っている。




東門内側のレリーフ













前回に比べ、、今回は、
写真に迫力が無い。

急いで周った為である。










中央祠堂の周辺





前回は観光客の記念撮影で溢れていたが、、、

















デバターはとりすました表情が多いような気がしたが、、、








髪飾りも豪華で、お顔も仕草も上品である。


















修復中の西の塔門 (外側から3番目の周壁にあたる)
これの外に、周壁、環濠、、と続く。

タ・プロームは、複雑である上に、巨木が生い茂り見通しが悪いのだ。





西の参道を歩き、、西の四面仏塔に出る。 ここが一番外側である。






タ・プロームは素晴しい遺跡であるが、、それの比べて、今回の報告は手抜きである。

↓ 前回の報告と併せて補う必要がある。 ↓

同年春、初めて訪れて大興奮した時の報告


健康が許せば、次回は、レリーフ等の詳細をジックリと検証してみる心算でいる。




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