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≪ 同里 (水郷古鎮遊覧、退思園)≫


小さな水郷の街、、手漕ぎ舟で遊覧
2007-01 中国旅行(6)




水郷古鎮、同里は上海の西、蘇州の南約30kmに位置する。

↑ ここはまだ入場料の要らない観光外の場所 ↑


商店街を歩いて、、ここが入口



左右に日常的なお店が並ぶ









観光舟乗場、、今日は小雨である。
20分弱で、2〜3kmを一周する。















観光用の鵜飼も今は客無し。





ヴェニス的な要素もあるが、、昔ながらの村の生活そのままなので、、華やかさは全く無い。













汚水を直接流し、洗濯し、、
食器も洗う。 恐ろしや!










船頭さんは女性、、特に解説もなく、黙々と一周20分で終了。






世界遺産の庭園、退思園
観光客で溢れている。
例によって例の如し、中国の庭園。












↓ 中国人の観光グループ ↓
若いガイドが可愛かった。
見惚れていながら、、可愛い中国語を聞いていたら、、警戒されてしまった。





庭園の歩道、、様々な模様



我が家でも応用できると撮影

















同里の村内のお店、、、、美味そうである。



右端の人参果を、31元で購入。
胡桃のように皮を割りながら食べる。
帰国後も食べる程、、量がある。




↓ 蜜柑はどう見ても貧弱、、レストランで食べる蜜柑も殆んどタネがある。 ↓
りんごがクッションで一つずつ包んである。 繊細さのカケラはあるようだ。
右端に立てかけてある黒い棒状のものは、多分サトウキビ。






この手の饂飩を北京で食べてみたが
太くて大きさが一定せず
団子を食べているようで不味い。

麺は、、細く、太さは均一でなければ
食感を楽しめないと思う。

ヘタクソな手打ち日本蕎麦で
団子状のものは不味い。
几帳面に均一に切られている店は、
硬さ、食感、出汁まで繊細さが行き届いている。



店頭で、、饂飩を直接お湯に
削り飛ばしながら茹でていた。



駐車場近くの広大な建売住宅群

上海まで通勤するにはチョッと遠い。
近郊の工場関係者??
所得が高いのだ!!


 観光用の古鎮も、、少し離れると
 結構広い建売住宅が建設中。
 上海までの高速道路脇にも、、広大な敷地を塀で囲い
 ほぼ同デザインの建売別荘群が、何箇所も見られた。

 勝ち組による、不動産投資バブルの一端なのだろう。

 海外からの個人による不動産投資も盛んと聞く、
 画一的な新築の別荘群を見ていると
 バブルという文字が浮かぶ。




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