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≪ 兵馬俑、秦始皇帝陵(西安) ≫秦の始皇帝=紀元前259〜210年西安・兵馬俑、秦始皇帝陵(2) 2010/02/25〜2010/03/01 |
↓ 始皇帝陵と東に1.5km離れた兵馬俑 ↓ A=兵馬俑 B=始皇帝陵 C=駐車場 始皇帝陵を護るのが兵馬俑だとしたら、、、、 始皇帝陵の東正面ではなく、、 中心線から北に外れている。 この位置関係に違和感を憶えるのだが、、 現在の兵馬俑の南にも、、未発掘抗があるのでは? 兵馬俑の駐車場から、、兵馬俑のゲートまでは 約 1km歩かねばならない。 周囲は、土産物や、食堂、、、とひしめき合っているが、 冬場の観光オフシーズンなので、、やや寂しい。 ↑ 駐車場から歩く ↑ ↓ 左から 1号抗、2号抗、銅車馬陳列館 ↓
1号抗に展示の模型 |
■ 1号抗 ■ 画像クリックで大画面へ 3辺が明かり採りとなっており、比較的明るい。 38列、約2000体 鎧を着けた兵士達 馬 と 鎧兵士、、服の兵士 未整理の状態 鎧兵、、現実の兵士を一人一人モデルにしたと言われ、顔形が皆違う。 鎧ではなく、、服を着ている。 工兵、弓矢隊 ? 一体一体に番号が付けられている。 前列は発掘、整理、復元されているが、、中程から後ろは、、作業中、未発掘の状態である。
■ 3号抗は小ぶりである。 ■ 4頭馬の指揮車1輌、兵64体、作戦本部
3号抗横に展示館でない建物、、 複数のショップが入っている。 ↓ 1974年井戸を掘っていて兵馬俑を発見した、、、というお百姓、、、↓ 観光客の求めに応じて、にこやかに握手 |
■ 2号抗 ■ 戦車89輌、騎兵騎馬116対、馬336頭、歩兵562体 2号抗には裏から入ったが、、、非常に暗いのである。 発掘復元も、一部に留めているので、、やや迫力に欠ける。 復元されたものが、陳列ケースに展示されている。 ショップで売られている複製品の原型である。 ■ 銅車馬陳列館 ■ 発掘された 銅車馬を2対展示している。 実物の車馬を 1/2のスケールで造ったもの。
■ 秦の始皇帝稜 ■ 兵馬俑を終え、、バスで秦の始皇帝稜へ 始皇帝陵入口 始皇帝陵へは登れるのだが、、、下から眺めただけで、華清池へ向う。 |
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