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≪ 西安 路線バス案内・街の散策 ≫古都長安、、シルクロードの起点歴史の中心であり続けた西安の今 西安・兵馬俑、秦始皇帝陵(9) 2010/02/25〜2010/03/01 |
その町を体感するには、、路線交通機関に乗って、 普通の人々に接するのが BEST。 タクシーを利用してしまえば、面白みはなくなってしまう。 西安のバスは路線も便数も圧倒的に多く便利極まりない。 ↓ 停留所には、停まる路線番号と全ての停留所名が掲示されている。 ↓
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中国の内陸部にある西安、、 上海のように極端に西洋化はされていないが、 ホテルなどの建築物は、宮殿風のデザインが多いので、 古都風に法制化されているようなのだが、 ↓ 城壁内の中心には、、モダンなデザインのショッピングモール ↓ 昔風 → 西洋化 (近代化) 、、一様でなく混在しているので 情報の整理が必要だ。 高層マンション群 と 近代的な家具センター ↓ 中心から少し離れても、、高層マンション群、、 ↓ 商店街は、、中国のイメージそのままに賑やか ↓ 完全に昔ながらの下町露店街 ↓ マクド や ケンタッキー は繁華街に多く見られたが コンビニは全く見つけられなかった。 殆んどが、地元の小型店舗ばかりだが、 購入に不便する事はなかった。 上海のコンビニで 6元〜8元していたペットボトル飲料が 西安では、、何処でも、自動販売機でも 3元 ポッキリ。 フルーツ味のヨーグルト飲料が、何処でも 4元。 商店間の価格競争は無いかのようである。 |
↓ 庶民的、、というか 中間層以下と思われる経済の成長に乗り切れない風景 ↓ と 私には思える、、朝の風景
↓ 体育場北通の交差する路地 ↓ 住居が密集している。 体育場北通の歩道上には多数の飲食店・露店 朝8時前後の風景
店毎に食材も調理法方も違い、、変化に富んでいる。 どの店も、、人が待っている。 日本でこんな風景を見ると、、スラム・ホームレス、、 と、、貧しさ を感じてしまうのだが、、 アジアの国々では、これらの風景に 活気と、、力強さを感じてしまう。 これでも良いんだ、、 過剰な贅沢なんて、、無駄な事、、と思わせる。 ↓ 場所は違うが、、、焼き鳥の串刺しをする少女達、、、 ↓ 巨大な体育場の周囲は、、太極拳や、、その補助具と思われる施設が設置されている。 |
今回の西安滞在は、、僅か 3泊であるが、、、 8食食べた食事が、、全て GOO ! 素材は圧倒的に野菜が多く、絢爛豪華ではないのだが、、 全ての料理の調理が確実で、粗雑さを感じさせるのものが無い。 空港のレストランでさえ、、手抜きはない。 四川、北京、広東、、と普段に食べる中華料理のイメージとは違うが、、紛れも無く中華の味。 大満足のホテルの朝食にも、、パンは無し、、コーヒー無し、、と西洋化に無縁の中華そのまま。 今までの中国の国民性は、、商売優先のエゲツナイ華僑のイメージが強かったのだが、、 北京や上海では、、その感を強くした。 それが、、今回の西安では、、、、、、 西安では、、嫌な体験は全くなし、、バスでの度重なる親切、、独り歩きも不案なし、、料理のイメージも新鮮 と、、中国に対して、、好意的なイメージを強くした。 西洋化した沿岸部の都市ではなく、、内陸部の都市では、良き中国がある、、と期待感が大。 内陸部の観光に興味が沸いてきたのである。 |
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