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≪ 桂林市内(正陽街、中山路、 路線バス) ≫歩行者天国・正陽街路線バス、果物市場 市内の風景あれこれ 桂林・漓江下り (6) 2010-05-26〜2010-05-30 |
■ ■ 正陽街 (歩行者天国) ■ ■ 歩行者天国 正陽街は、杉湖から解放東路まで南北に走る。 榕湖北路を散策し、中山中路をくぐり、杉湖に向う。 榕湖北路にある古南門、、、(桃花江にある南門とは別である。) 杉湖畔に建つ 日塔、月塔 塔に上っている人達が確認できる。 ↓ 杉湖の東端から北に向い、解放東路まで至る 正陽街 ↓ ↑ 南の一部と、、横道には 露店が並ぶ。 ↑ 時計塔を中心に賑やかな歩行者天国、、、飲食店、土産物店、ファッション、、等多彩な店が集まっている。
テーブルで飲食も出来るカフェ・パン屋、、コーヒー類は15〜18元、、ティラミス5元〜チョコレートケーキ10元
解放東路に近づくにつれ、、観光者向けから、現地人用の繁華街らしくなる。 コンビにの様な小さな菓子食良品店で、、いつも買う木の実類が売っていたので さっそく購入、、、、長寿果42元/500gr、鮑魚果30元/500gr 若人が殆んどで、、中高年は皆無に近い。 解放東路の角には、、百貨店が並んでいた。 解放東路から 正陽街を見返る。 ■ ■ 解放東路、解放西路、十字街、中山中路、中山北路 ■ ■ 平日の朝 7時代、、、南北の中山路と東西の解放路が交わる十字街 ↑ 東北角を見る ↑ 通勤時間なので、、信号待ちは混雑しているが、、渋滞とは程遠い。 ↑ 南西角を見る ↑ ↓ 北西角〜東北角〜南東角 ↓ 十字街は地下道で通じているので楽に渡れる。
解放西路を走行するバス内から、、朝の車列を見る。 中山北路の木龍橋から畳彩山を見る。 平日夜7時頃
■ ■ 北 木及 広 場 Bei Ji Square ■ ■ 宿泊したホテルの部屋から、、北 木及 広 場を見る。 ’木及’ この略字の日本語に対応する漢字が判らない。 中山北路と杯城北路の交差点 朝の賑わい。 警官ではなく、、交通整理員が居る。 バイク・自転車道と歩道の区別がややこしい。 |
■ ■ 路線バス ■ ■ 全てのバス停には、、通過する路線の番号と停留所が記載されている。 私の行った中国の都市では、、全て同じであった。 路線バスで街中を移動すれば、その街を体感した気分になる。 土地勘も出来てくる。 タクシーで移動は、体験にならない。 1回1元なので、停留所名をみて適当に乗れば良い。 もし、、思い違いであれば、、引き返せば良いだけだ。
バスの前面には、、路線番号が表示、、2階建てバスも多い。 前から乗車、、1元を払う。 2階へは確りした階段がある。 バス停の路線図で、、何番目で下りるかを数えておき、 街の風景で、今何処を走っているかを見等を付け、と 初めての時は、、キョロキョロと落ち着かない。 停車する停留所名と、、次の停留所名が交互に表示される。 バスはひっきりなしに来るので、、面白そうなものが見えれば下車、、 探索をして 又 バスに乗る。 1元なので気が楽である。 ■ ■ 市場 ■ ■ 漓江の東岸、穿山東路の体育センター南にある市場を探索した。 (七星公園をすっと南に下る。) 安いのだが、、日本の果物のように旨みの繊細さはないので、 思い出として食するだけであるが、、 既にアチコチで体験済みなので、、 目新しさは何も感じない。 路上のミシン屋さん、、、 野菜市場、、意外にも、形も整っているものが整然と並べられている。 。 理髪店、、7元と12元の表示があるが、、、カット、、洗髪、、顔そり? |
■ ■ バイク ■ ■ バイクと言えば、、ガソリンエンジンとばかり思っていたら、、電動バイクが多いのである。 マフラーが無く、、はっきりと電動車 Electro Mobile と書かれている。
バイク免許は要らない、、とか、、の話も聞く。 解放橋前の交差点、、、、ナンバーのあるもの 無いもの、、、ヘルメット着用、、無着用、、 しかし、、信号は皆 整然と守っている。 日本では50ccが多いのだが、、アジアでは、、120cc以上の中型車ばかり アジアでは、、何処で見ても バイク姿には 逞しさを感じる。 新婚さんの飾りで走行していたが、、ナンバーが隠されている。 これでも良いの? と驚かされる。 中国だと、、ある程度は、、交通法規は整っていると思うのだが、、、 日本の国内では、、観光に行っても、こんな交通混雑を見ると、、不愉快になるのだが、、 ヨーロッパやアメリカでも、、交通混雑は嫌になる。 でも、、、何故か、、アジアの街や村では、、 この一見 無秩序に見える混雑は、、頼もしく思え、、親しみを感じてしまう。 |
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