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≪ 虞山橋からの夕陽と漓江、桂林のシルエット ≫少数民族トン族の村・三江、龍勝棚田、桂林 (5) 11/07/07 〜 11/07/12 |
虞山公園の山頂は私が撮り、夕陽も私が撮った、、、が、、、 陽朔・遇龍河からの帰路、夕方の渋滞を避ける為に、、バスは桂林中心部を避けて、環城北二路を通り、、虞山橋を通過する。 18:52 撮影 虞山橋上でバスの車窓越しに撮る。 この情景は直接に撮らねばならぬ、、、と ホテル着後、直ぐに 虞山橋に引き返す。 19:15 頃に 虞山橋に着くが、、予想通り 既に太陽は沈んでいるが、、今後の為にも撮影ポイントの確認はしておかねばならない。 畳彩山の明月峰、仙鶴峰、、木龍湖公園、、鉄封山、観音閣山、虞山と桂林の北地域のシルエットが漓江の対岸に映える。 漓江の両岸の浅瀬では、、地元の家族連れが水遊びで大賑わい、、 この光景は、、、天候と時刻さえ選べば、、素晴しい絵になる、、と 明日の夕刻に期待が高まる。 |
翌日の夕刻、、、18:15頃から バス停虞山橋のある漓江の東岸にて、チャンスを探す。 18:20 西の空はどんよりおtしているが、、夕陽は何とか見える。 漓江の川面の反射も少しはロマンチックか、、 下流、上流と移動し、、夕陽の位置や、、川辺で遊ぶ人達のシルエットを見るが、、、 夕陽の位置は、、↑ これでも良いが、、、、、右の虞山の山頂の庵と夕陽を重ねれば、、、と思いつき、、急ぎ上流へ移動する。 ↓ 期待したのは この構図である。 ↓ 18:32 このまま少しだけ待てば、、期待の位置に夕陽が沈んでいく。 所がである、、、大自然は、、一個人の思いとは、、全く無関係、、、 ↑ の写真が最後で、、夕陽は、、厚い雲の中へ、、 全く、、存在さえ感じさせない、、、幾ら待っても、、ダメ、、、 諦めざるを得ない。 せめて、、自分の撮った2枚の写真を合体させて、、いつかどこかで、こんな写真を撮るぞ! と心心算だけ、、
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川に浸けてバイクの清掃をする人が、、見えるだけで十数台、、、、 釣りをする人、、投網を投げる人、、 地元の人達に親しまれている川原、、、、、、 何か未練が残るのだけれど、、、、、これ以上は目新しい光景は無さそうである。
全く地元の商店街、、、超庶民的と言おうか、、、 しかし、、同じ東洋人と言えども、、、観光客の独り歩きは、、違和感がありそうだ。 早々に引き上げて、バス停へ、、、バスは直ぐに来た。 |
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