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≪ 2度目の桂林旅行あれこれ ≫

関空〜広州〜桂林
中国は、5度目?だっけ

少数民族トン族の村・三江、龍勝棚田、桂林 (9)
11/07/07 〜 11/07/12




中国南方航空にて、関空〜広州、  広州〜桂林 の往復である。



関空〜広州  4時間
座席は、2+3+2  座席毎に液晶

広州〜桂林  1時間10分
国内線は、 3+3 AV装置は無し
関空でのチェックインで、、広州+桂林の2便の搭乗券をもらい、
機内預けのトランクは、、広州経由桂林のラベルを付けられるなのだが、
要注意なのは、、広州で、入国審査の後、一旦荷物を受け取らねばならない事である。

広州空港の国際線 Baggage Claim


国際線 Baggage Claim で荷物を受け取り、、、荷札はそのまま、、
左の一般出口ではなく、、右の国内トランジットに向う。

国内トランジットカウンターで、、機内預け荷物を再度預ける。
ClaimTag はそのまま持参する。
構内の一般エリアに出て、、広大な港内を国内ゲイトに向う。
再び、手荷物検査、身体検査を受け、、搭乗ゲイトへ、、、


国内トランジットカウンターに行かず、荷物を持って出てしまったなら、
国内チェックインカウンターに行き、
再度チェックイン手続きをしなければならない。

帰国時は、、、桂林のチェックインで、、広州 〜 関空の搭乗手続きを済ませば
機内預けの荷物は、、自動的に関空へ運んでくれる。
入国時のように、広州での荷物の受取手続きは不要である。

( 西安に行った時も、トランジットの上海で、一旦荷物を受け取った。 )



関空から広州への飛行ルートは、上海、杭州の上空で、方向を変える。


↓  杭州南西方向に位置する 千島湖から杭州へ流れる新安江  ↓




新安江なのは間違いないと思うのだが、、衛星写真では、場所を特定できない。




大きな?は陽湖から流れる信江、、、南岩鎮近辺




衛星写真でハッキリと確認できた。




広州白雲国際空港 着陸直前




池の形が撮影箇所をハッキリとさせる。



上空からの光景を特定する作業の経験が、地図の見方や地球の在り様の認識等、、
広域的に物事を把握する訓練になっているように思う。
行った所だけしか知らないと言うのではなく、、
広大な地域の、、点点を体感しただけであると、
点点を、自由で壮大な空想に生かせば、楽しい限りである。



五島列島上空  手前が 福江島、、久賀島、、、、中道島








中道島、、、海の中は、、さぞかし華やかな世界なのであろう、、
ダイビングでなくともシュノーケリングでも楽しいであろう。






今回も、、路線バスに乗ると、直ぐに席を譲ってくれる人達と出逢い、、
他にも親切な好意を何度も体験したのだが、、、、
地元の人達の社会生活行動を見ていると、、、基本的に、自己中心的、
充たされていないから自己中心にならざるをえないのか、、
ヨーロッパの様に、豊かな生活と豊かな精神が下地の文化・芸術が無いからなのか、
やっぱり中国人は好きになれない、、、と感じてしまう。

共産党一党独裁、、人権無視、軍事国家、、、と、、日本に居て受ける中国のイメージは、中国旅行中には、、全く受けない。
賑やかで、不満の無さそうな若人が街に溢れている、、ゴミ箱は多く、清掃人も多く、街はキレイ。
路線バスは直ぐに来る、、安くて便利、 郊外では高層住宅の建築ラッシュ、、不動産バブルは明らか。
何らマイナス点は無いのだが、、、溢れる果物も多いのだが、、、イザ、、林檎や桃を買って見ると
あ〜イヤだ。  日本で食す、繊細な食味は全く無い。   こんなのが日常としている人達とは付き合いたくない。
と、、些細なことで、、良い共感が湧く瞬間がない。

これからも、、費用が安い、、と言う理由だけで、中国に行く事になりそうであるが、、、
いつか好きになって見たいものである。
我が家で、、やりたい事はやってしまって不満なく、、、、ただただ退屈紛れに海外に、、、
いつまで続くのだろうか???





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